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2004.03.30

Tipping in Japan

今日の夕食はグラスワインを30mlから好きな量でオーダーできる某レストランだった(安いものなら30ml200円から飲めます) 。最初、カレーのレストランにしようかと思ったけれど、よく考えたら明日と明後日そして来週の金曜日はカレーと決まっているのでこっちにしておいてよかった ;-)

おいしかったのでグラス2杯目を頼んだらちょっとだけ量をおまけをしてくれた

こういう時、なんだかちょっとチップを払いたくなってしまう...

仕事が忙しくなってくると、よくタクシーを利用してしまう。
忙しいときに移動時間の節約だけでなく、、ちょっとした原稿やメールの返事書きもできるから
(残念ながらよく利用する電車にはPowerBookを広げられそうな路線がない)

こちらが仕事をしているのを汲み取って、静かに運転してくれたり、
急いでいるのを汲み取って、近道をしてくれたりするタクシーもいれば
がんがんに音楽をかけて急ブレーキをかけるタクシーもある
ぜんぜん道をわかっていないで、ずっと道順を教えるはめになることもある
それなのに距離が同じなら、料金も同じというのはちょっと不公平な気がする。

こんな時もやはり日本にもチップ制度があればいいのにと思ってしまう。
何もお大尽の大盤振る舞いをしようというのではない。
サービスに気遣いを感じた時、
小銭入れが膨らまないように、ショートサイズのモカも買えない程度のお釣りを断るだけだ。

それで相手に感謝の気持ちが伝われば、サービスを頑張っている人はどんどんモチベーションが高まるし、良循環が生まれる気がする。逆に、面倒くさそうに接客して、(ちょっとだけ余計に走ってみたりと)メーターだけごまかそうとする人とちょっと手前で清算ボタンを押してしまう人に額面通りのお金を払うのは逆に不公平な気すらしてくる。
あまりいいことではないが、チップは(払わないあるいは額を減らすことで)サービスの悪い相手への報復手段にもなりえる。

旅館などに泊まればお心付けもあるし、日本もまったくチップの制度がないわけではない。
実際、タクシーとかで、本当にいいサービスをしてもらったと思うとき、ちょっと多めに払って「お釣りはいりません」とか「今日は暑いからこれで飲み物でも」とかいうと、相手も快く受け取ってくれる(料金が2200円とか、X千円台「前半」だとちょっとやりづらいが)。
 チップってもらう側にも上手下手があって、下手に遠慮されたり、もたもたされると、渡す側も恥ずかしくなってしまうが、チップを快く受け取ってくれる人の態度は絶対に慣れた態度、つまり、同じことをしている人は(外国人観光客も含め)絶対、他にも大勢いるはずだ。

  でも、よく考えれば、下手にお金で片をつけるよりも、本来は言葉で感謝の気持ちを伝えれば、それはそれで相手もよろこんでくれるはずで、(チップなんかなくっても)それはそれでいいような気もしてくる。今日のおまけしてくれた女性も、お礼を言ったら「このワインは当店の名前にもなっているくらいの自慢の商品で本当にいいんですよ」と、もっと多くの人に飲んで欲しくてたまらない様子だった。

 自分がいいものを人にも勧めたい。考えてみればこれって、私が今の仕事を始めた出発点でもある。ちょっと感謝の言葉が足りなかったかもと今更ながら思う(ちょっと酔ってる?>自分)

3月 30, 2004 タクシー, 文化・芸術 |

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