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2004.04.07

久々に気になるカーナビ

パイオニアのHD搭載カロッツェリア以来、気になるカーナビが登場した。
運転席から見たままの景色を3D表示してくれるというソニーのXYZシリーズだ。

ソニー、30GB HDD搭載の車載用AVナビシステム“XYZシリーズ”3機種を発表——パソコンの音楽や動画ファイルが持ち出せる!!

今やゲーム機とかにしてもあれだけ表現力が増していることだし、ありそうにも思えるけれど実はなかった製品

 昨日、テレビでもちらっと製品紹介を見かけたが画面はなかなか凄そうだ(「ワールドビジネスサテライトニュース」だったかな?)

 カーナビは使っていないので、ちょっとこのビューのためだけに欲しい気もするけれど、その一方で普通の平面地図機能も充実していて欲しい。このあたりの情報少ないけれどどうなんだろう?

 ちなみにこの製品、もう1つおもしろいのは着脱、ドッキング方式を採用していて、自宅のパソコンからMPEG形式で録画したテレビ番組なども転送できるようになっていること。つまりちょっと気になっていたPCVA-HVP20の機能もまるまる内包しているのだ。

 ただし、悪いことにインターフェースもPCVA-HVP20同様にUSB 2.0。家にもVAIOはあるが、USB 2.0は搭載していない。VAIOがUSB 2.0を採用したのなんてつい最近のことなんだし、ここはぜひともVAIOなら昔から搭載しているi.LINKを採用して欲しかったところだ。なんでUSB 2.0なのか政治的理由しか思い浮かばない...

 そんなことを考え始めたら急にこのカーナビもVAIO専用オプション、VAIOギアであるかのように見えてきて魅力が薄れてきてしまった(実際には他社製品でも使えるのだろうけれど...そうでなかったら本当にVAIOギアだ)。

ソニーにはできれば囲い込みをするばかりでなく、MPEG動画に番組情報が加わったビデオカプセル仕様を公開するくらいのオープンさを身につけて欲しい。

4月 7, 2004 Audio Visual |

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コメント

リアルな3D表示って意外と弊害も多いと思うよ。
パッと見てわかりずらい……画面に表示される情報量が
逆に多いから。もし走行中に見るとしたら高速道路でしか
安全に使えない気がする。街中にある大量の情報を
画面と実景でマッチングしながら走るのは個人的には
危険だと思う。見やすくわかりやすい地図ってのが
カーナビの基本だと個人的には思う。

それと街の景観ってすぐ変わるでしょ。特にこのご時勢
だし。だから更新がよっぽどマメでないと、知らないとこ
では表示と違ったときに戸惑うかも……なまじリアルな
だけに。まぁ、ソニーのカーナビは初代から平面地図の
見易さは良好な方なので普段はそっちを使えば問題ない
けどね。

投稿: Kiyotaka | 2004.04.08 01:01

そうそう。だから、普通の地図表示がどれくらい充実しているのかも気になる

この製品でもう1つ気になっているのは、歩行者ナビにはつかえないのかなということ、取り外した状態で歩行者ナビに使えたら3D表示は結構楽しそう

でも、とりあえず外した状態でもGPSが使えるかはどこにも書かれていないか..

投稿: nobi | 2004.04.08 12:32

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