« アトキンソン、もう1晩だけ講演 | トップページ | Da janela vê-se o Corcovado, O Redentor, que lindo »

2004.05.15

Congratulations, you are the winner of ...

nobilog2では再三、迷惑メールの話題を取り上げているが、今回はアナログの迷惑メール(ダイレクトメール)の話。

やや遅れ気味で出かける準備をしていたところ、おもしろいテレビ番組を見かけてしまった(テレビをつけておいたのは失敗)。
NTVの「報道特捜プロジェクト」という番組(の1コーナー)だ。

アメリカに住んでいた'90年代前半、よく郵便受けに「Congratulations!」とか書かれた封筒(ダイレクトメール)が入っていることがあった。

あけると「You have just won One Million dollars(あなたは100万円を獲得しました)」とか「You are the winner of XXX dollars」とか書いてある。もちろん、その後には小さな字で「if you ...(もし、〜〜したら)」などと続く...

実は先月、この懐かしいダイレクトメールの日本語版とも言えるものが現住所に送られてきた。

懐かしさもあって、デジタルカメラで写真に収めようかとも思ったけれど、捨ててしまったようだ。


上の番組では、こうしたダイレクトメールがどこから送られてくるのかを内部告発者にインタビューする形で紹介していた。
こうしたダイレクトメール、日本国内には年間数百万通、全世界規模では約8000万通送られているらしい。
本拠地はドイツにあるようで、番組では本社(の門の前)まで取材で行ったり、経営トップの人の携帯電話に電話をかけたりもしていた。
1通当たりのコストは1ユーロ程度におさめるためにフランス辺りから送っているらしく、今後はインドとかアジア諸国にもマーケットを広げていくとか...

8000万通も送っているから、だまされるのがその内、数%でもいれば利益が出ちゃうと言うのはSPAMと同じ。8000万通の内訳はわからないが、このメール、まだ、アメリカでも送られてくることがあるのだろうか?

しかし、SPAMにしても、ダイレクトメールにしても、テレマーケティング(電話マーケティング)にしても、こういうビジネスが成り立っちゃうのは、だまされてか望んでか、こういうところから商品を買っちゃったり、お金を振り込んじゃったりする人がいるから、なんでしょうね。

こうした風習は21世紀が終わる頃にも続いているのでしょうか...

5月 15, 2004 迷惑メール |

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/1864/597962

この記事へのトラックバック一覧です: Congratulations, you are the winner of ...:

コメント

あれ?見かけの本拠地はドイツだけど、実際のコールセンター?はオセアニアかアフリカだったって聞いた記憶があるけど、俺の勘違いかな。 それってロトの奴?

ロトの奴なら宣伝文句は話として筋が通るんだよなぁ。一人あたりの配当(賞金)が100~800万円のなのは、規定の口数(例えば1万口=1000人×10口)で集めた分を特化したパターンの数字配列でロトに10回とか20回とか連続投資して、(高額)当選金を口数で割れば配当(賞金)になる(10億÷1000人=100万円とか)。利益はどこで出すんだって話だが。まぁこのビジネスが通用するには、規定の人数を集めないと統計並びに確率から言って成立しないんだけど。もちろん業者が実際に買うわけないから永遠に当たらないけどね。

投稿: Kiyotaka | 2004.05.16 01:56

うん、コールセンターはインドからオーストラリアに移ったみたいだけれど。本社はドイツみたい。
内部告発者は誰かに当たるのなんて見たことがない、といっていた。

投稿: nobi | 2004.05.16 03:10

まだあるんですね。
最初はすんごく喜ばせてもらいましたけど…。^_^;

投稿: よー | 2004.05.17 10:32

コメントを書く