iTunes Music Store1億曲
そしてアーティストと消費者の間に立っている大勢の人達も、このiTunes Music Storeを基盤に新しいビジネス、より勢いのあるビジネスができると信じています。想像力と実現性は必要だし、最初は大変かも知れません。アップルの側がもう少しオープンかつ柔軟になる必要もあるでしょう。
しかし、この21世紀に、ものすごく便利な技術、サービスが、それを拒もうとする一部の人達の圧力で実現しないのだとすれば、それは残念でなりません。
P.S.
ちょっと話題がずれますが、今日からWindows PMCの発売も始まったようです。
7月 12, 2004 音楽Maccopy-right or wrong!? | Permalink
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iTunes Music Store、1億曲に到達
思ったよりもあっという間に届いてしまいましたね ***1億曲
それにしても、ものすごい賞... [続きを読む]
受信: 2004/07/15 12:08:49
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コメント
こういうポジティブなコメントが書けるから、Nobiさんの原稿が好きです。文句を言う人はいっぱいいますが、ポジティブなビジョンを見せられる人は少ないと思います。そういう人になりたいものです(トホホ)。
投稿: たくた | 2004.07.12 15:27
いやいやまったくもって同感です。
投稿: あきひろ | 2004.07.12 15:44
確かに…。
もっとオープンでフレキシブルであって欲しいですね。
その方が、これからの音楽の発展に寄与すると思います♪
投稿: よー | 2004.07.12 15:54
iMSのbuy nowシステムはあまりにも簡単すぎてオソロシイ気もします(笑)
ただレコード会社の人と話をしたりすると、いろいろな問題もあるようで諸手を上げて大賛成とも言いがたい。物事には常に多面性がありますからね。
CDショップで試聴する時間がない人にとってはとてもいいツールだと思います。気に入ったら1曲buy nowしてみて、さらにCDショップでフルアルバムを買おうと思わせる というのが私の理想。ショップでのジャケ買いのような楽しみや、とんでもなく値下がりするセールを逃さないように iMSは、あくまでも「試聴室」にとどめておきたいというのがワタシの考えです。
どこででも買える大手のレーベルよりも、ニーズがあると思われるインディ系レーベルとの契約に力を入れていただきたいところであります。
ちなみに最近の戦利品は、「No fun」のSex Pistolsバージョン。やっぱりStoogesバージョンの方がかっこいいと確認するのに役立ちました(笑)
投稿: yuki | 2004.07.12 16:04
はじめまして
1_loveです
trackbackさせてもらいました
ぼく自身も最近の音楽にまつわるいろんな事について
見えない不自然ないやらしい力を感じており
憤る事もしばしばです
おりにふれ自分なりの考えをblogにupしてますが
怒りに任せて攻撃的になったりと表現の難しさを感じます
nobiさんの書かれたものを読むたびにかんじるのは
批評を愛でくるんで未来へ投げている事
ジャーナリストとしてのバランス感を感じます
作り出す側やコミュニティへいろいろな言葉を投げかけ
それが種となって新しい何かへ勝手に育っていく
inspiration の ”ハナサカジイサン” ...いや ”種をまくヒト”...
うーん、うまくいえません...
やはり表現というのはムヅカシイ
投稿: 1_love | 2004.07.15 12:54
早く日本版が出て欲しいものです。
投稿: タチコマ | 2004.07.18 00:18