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2006.02.10

表参道ヒルズへ行ったら、忘れずにチェックしたいお店

今、世界でもっとも楽しい都市、「TOKYO」に、明日、またひとつ楽しいスポットが誕生する。
表参道の旧同潤会青山アパート跡地にオープンする「表参道ヒルズ」−−「都市の記憶」と「風景の再生」をテーマにした青山の新しいランドマークだ。

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遊び心に溢れ、創造する事を楽しみ、マイナス10歳のマインドを持つ「O・TO・NA」がターゲットらしい。
(O=Originality、To=Together、Na=Nationality+Globalな感覚とか)
東京は本当に大人の遊び場、ばかりで子供連れで楽しめるところがないよなぁ、という気もしないでもないが、今はその話は置いておいて、この新しい商業施設の楽しみを紹介しよう。

参道の並木の高さにあわせた(その分、地下にアーケードを伸ばした)設計や、表参道の坂の勾配にあわせた「スパイラルスロープ」、メディアシップ・アーティストなど触れたい話題は山ほどあるが、まずはぜひとも覗いて欲しいお店の一覧だ。

もっとも「ぜひ行って欲しい」と書いたものの、私も全店舗を覗いたわけではない。
内覧会の時間はたっぷりあったが、それでも全店舗を回りきる事はできなかった。
というわけで、選択基準は「表参道ヒルズ」全店舗のベスト10ではなく、私が見た中のベスト5になる。

1:KYOSHO OMOTESANDO
まず覗いて欲しいナンバ−1は地下3階の「KYOSHO OMOTESANDO」のサーキットバーだ。
KYOSHOは、RC(=リモコン)のモデルカーとかを売っているお店。この手のお店は、何だか敷居が高そうな気がして(詳しくないと、ついていけない気がして)あまり足を踏み入れた事がなかった。
 でも、たまたま中に入ってみたら、なんだか店内の奥に怪しげなスペースが...

 最初はプールバーだと思っていたんだけれど、よくみたらビリアードテーブルの代わりに、リモコンカーのサーキットが置かれている。
 ここは「いいO-TO-NA」が、子供の頃を思い出しながら、リモコンカーレーシングに興じれるスペース。
 昔、デパートのおもちゃ売り場で見ず知らずの子供達とレーシングゲームで対戦したことを思い出す。
なんだか楽しそうで、さっそくにでも友達を誘って遊びにいきたいところ。

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2:BEYES
同じ地下3階の一番奥(同潤館側)にあるBEYESは、メンズファッション&ライフスタイルのセレクトショップ。バッグやら靴やらのチョイスも楽しいが、ところどころに飾られたアートやアンティークがなかなか楽しい。
 入ってすぐ目の前には、裏表どちらからでも映像が楽しめるスクリーンがあり、デジタルアートの作品が映し出されている。
 nobilog2でも度々、紹介している「未来派図画工作」のzuga氏の作品が展示されることもあるようだ(私がいった時はやっていなかった)。
 レジの前には、歴代のウォークマンが並べられている。初代ウォークマンや、私の引き出しにも入っているウォークマン2もある。見ていると、「やっぱりソニーにも頑張って欲しいな(音楽分野でなくてもいいから)」という思いがふつふつとわき起こってくる。

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3.imaii colore
imaii coloreはヘアーカラーサロンとエステティック・スパ。私を含め髪のカラーリングをしない人には縁がないお店だが、それでもチャンスがあって店内を覗けるなら、ぜひとも覗いてみるべきだろう。エドワード鈴木が手掛けた内装が、なんともすごいのだ。
 まず、かなりリクライニングした状態の特注椅子の座り心地がいい。
 おまけにその椅子の目の前が、人工の滝で、なんとも心が和むのだ。
 カラーリングが一段落すると、椅子がクルっと回転して、視界を遮らない細長い鏡の方を向くギミックもなかなかだ。
 奥のエステ・スパもゆとりのある空間と落ち着いた雰囲気に心惹かれるが、一部、施設は女性専用。男性は悔しいだけなので覗かない方がいいかもしれない。

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4.R style by 両口屋是清
本当にきれいに盛りつけられた和菓子で、午後のちょっとしたひと時を、なんともリッチな気分にさせてくれるお店。5種類の中から好きな3種類が選べる「おはぎ」にも心惹かれるが、濃厚な「きんとんフロマージュ」の味も捨てがたい。「いや、でも盛りつけのきれいさで選ぶなら...」メニュー選びの段階からわくわくした楽しさがいっぱい。

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R Style Omotesando Hills

5.Omotesando Hills S and O
スイートといえば、同潤館の3階にあるOmotesando Hills S and Oも注目。
「S and O」は、もちろん「参道」と読む。

「アート+イート」というコンセプトで、現代美術作家の手によるオリジナルスイーツを提供。

六本木ヒルズで「クサマトリックス+スイーツ」を展開した草間弥生さんはもちろん、奈良美智さんのキャンディー入れ(+キャンディー)も近日発売予定。
このキャンディー入れ、キャンディーを食べ終わった後、どう使うかが今、店員の間で一番ホットなトピックだそうです。

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とりあえず、(私が中に入れて、おまけに)インパクトが強かったのはこの5店舗だが、注目のお店はもちろん、これだけではない。

気になっていた製品が、展示されたamadanaの直営店も見ていて楽しいし、パリで一番好きなショコラティエ、Jean Paul Hevinも出店している(私の関心空間へのリンク)。飛騨産業(株)のHIDAも気になるし、植物療法のスパトリートメントサロン、「le bois」も気になる存在。

楽しそうな店がいっぱいありすぎて、とても1日では回りきれない。気がついて、外に出ると日が落ちていて、表参道ヒルズのファサードの表情が変わり、にジュリアン・オピーのアニメーションが浮かび上がっている。
これまたこれで楽しい。

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BGM: "To Ulrike M. (Zero 7 Mix)" --Doris Days & Zero 7
(To Ulrike M. - Single)
Apple Storeでは良くかかっているのに、iTunes Music Store Japanではなかなか発売が始まらない「Zero 7」によるremix('98年)。

2月 10, 2006 |

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