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2006.10.27

アルミが内側から光る!MacBook Proのすごいギミック

新しいMacBook Pro、ただCPUが変わっただけのマイナーチェンジだと思っていませんでしたか?
確かにスペックシートを見比べただけだと、旧モデルと大した違いがないように見えるけれど、
実はこの機種、とんでもないギミックが用意されています!

if you DON'T read Japanese, follow the link here.

MacBook Pro [2006/Fall]

Newmpb3

なんと、アルミフレームの内側から光が透けて見えるのです!

それではiSightがOFFの状態とONの状態を比べてみましょう。

macbook pro

パっとみたところ、なんのしかけもないただのアルミのベゼルに見えます。
触ってみても、ぜんぜん特別なところはなさそう。
指で軽く押してみても、何もしかけが潜んでそうには見えないのですが...

一度、iSightの電源をONにするとこの通り...

macbook pro

詳しいしくみについては、まだ不明部分が多くわかりません。
いろいろな会社の最新技術を見て回っている古川さんなら、どういうしくみかご存知かも?

拡大してみたのが最初の写真です。


たくさん穴があいているように見えるけれど、OFFの状態で改めて見てみると、どこにもそんな穴は見えない。
上の3枚の写真、クリックするとFlickrのページに飛びます。ここで「ALL SIZES」というボタンを押せばフル解像度で見ることができるので、ぜひ拡大して探してみてください。

個人的には、部分的に内側から穴として貫通しないようにへこみがつけてあって(薄い部分をつくってある)、そこから光りが透けてくるんじゃないかと思っているのですが...
ちなみに平田さん曰く「薄いアルミで透過するとすると、厚さ 0.01 - 0.02mm くらいじゃなかったかなあ」とのこと。

なお、インタビュー時点でこのしくむについては謎のままでしたが、
新MacBook Proの魅力については、たっぷりインタビューしてきたので、
まもなく掲載予定のITmediaのインタビュー記事をぜひご覧ください!

掲載先URLが決まり次第、この記事を更新して、記事の最後にリンクを追加します。

日常の利用には一切、関係ない些細な点かも知れません。
でも、こんな些細な部分の改良を、どこにも宣伝せずにサラっとやっちゃうあたり、
やはりアップルはかっこいいと思います。
たしかに、これまでのMacBook ProでもiSightの横のインジケーターは、何か目につくし、
ちょっとなんとかできないかなとは思っていました。
MacBook Pro

MacBookが登場すると、左右に対照に穴が空いて(片方はマイク)、ちょっとだけバランスが取れたのを見て、
「まあ、これくらいしかデザインの施しようがないよな」と思っていたのですが、
アップルはそこで諦めていなかったんですね。

改善できるところを常に探しつづけて洗練させていく姿勢は本当にスゴイと思います。


ITmediaの記事:「MacBook Proインタビュー: 「日本人にこそ分かってほしい」 新MacBook Proの魅力
Apple Store(Japan)

10月 27, 2006 Mac |

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» アルミを突き抜けるアップルのひかり トラックバック YOJIGERUGE
MacPeople なんかに執筆していらっしゃる林信行さんの Blog にエントリーされていました。 新しい MacBook Pro は一見なんの変哲も無いアルミの内側から光っちゃうそうです。 アップルのサイトでは iSight の説明のページで分かります。 その昔、iBook をスリープさせたときに『凄ぇ〜!!』と思った私です。 なんの仕掛けも無さそうな筐体の内側から寝息を立てるように LED ランプが光り、いかにも『私、寝てます』と行った感じのギミックを見て流石アップルと思い... [続きを読む]

受信: 2006/10/28 6:57:33

» 透けるアルミ トラックバック sorakumox
MacBook Proのアルミ筐体は光が透けるという記事を見ました。確かこれを作ってるのはiPod同様新潟の会社。アップルの美しいデザインは日本のすごい技術に支えられている。それに比べて日本のパソコンは。。。日本の会社では日本の技術を守って育てていくのは無理ですね〜... [続きを読む]

受信: 2006/10/28 10:52:41

» MacBook Pro のあのギミックは日本産:) トラックバック Blog!NOBON
先日もお伝えしました新しい MacBook Pro のトンでもなく格好いいアルミ製のベゼルを LED の光が通過しているギミック! KODAWARISAN によると、この光が透過する極限まで削られたアルミを手掛けているのが iPod の鏡面加工で有名となった燕市のあの会社によるものだそうデス:) 動画もご覧ください........ [続きを読む]

受信: 2006/10/31 13:03:14

コメント

正直、そんなに珍しいですか?
似たような仕組みのものは昔からよく目にします。

投稿: anonymous | 2006.10.28 18:24

anonumousさん、どうもです。
> 似たような仕組みのものは昔からよく目にします。

そうなんですか?
いろいろ探しているのですが、見当たりません。
何かいい例を知っていたら、ぜひ教えてください!
アルミが光りを通すって普通思わないし、
パッと見たところぜんぜんわからないのに、そこがいきなり光る。
昔からあるものなら、
アート作品とか建築とかでも、ぜひもっと使って欲しいと思います(笑)

投稿: nobi | 2006.10.28 18:32

はじめまして。このデザインの変更を見て、真っ先にiBook(Dual USB)のスリープランプを思い出しました。まぁ、iBookはポリカーボネートですが…。リモコン受光部はあれが限界なんですかね…。

投稿: DSNE | 2006.10.29 23:19

DSNEさん、
はじめまして。私も同じで、真っ先にiBook(Dual USB)のスリープランプを思い出しました。
Apple Remoteの受講部についてもまったく同感。なんで、こっちはそのままなんだろうと思ったけれど、きっと受光のしやすさを優先させたんでしょうね。
ここまでやるなら、できればApple Remoteは最初からBluetooth仕様にして欲しかった(そしたら受光部が不要になるので)

投稿: nobi | 2006.10.29 23:27

はじめまして。
このLEDの仕組みを知りたく検索して辿り着きました。
1年も前のエントリーにコメントするのも何ですが・・・その後、解明に至ったのでしょうか?
僕も新型MBPの発表以来ずっと気になっていて、今回の新型ワイヤレスキーボードも同じ仕組みのLEDなので、買ってみました。
拡大鏡で見てもはっきりとは判りませんが、やはり微細穴加工を施しているんじゃないかと思います(逆にそれしか考えられない)。
今は板厚1mmの金属に直径0.1mmの穴を0.12mmピッチで空けられるようです。
http://www.osaka-jp.net/12fukaana.htm
ちなみに初期型MBP+BootCamp1.4b+XPの環境で新型ワイヤレスキーボードは一応使えますが、
英数、かな、イジェクト、Ctrl+Alt+delなどは動作しませんでした。

投稿: kkk | 2007.11.09 22:31

あ、それから新型ワイヤレスキーボードはものすごいケミカルな異臭がします。

投稿: kkk | 2007.11.09 22:34

これですが、ここに40倍の拡大写真があります。
やはり穴が開いていたようです:
http://www.flickr.com/photos/16066408@N08/1734058747/

投稿: 林 信行 | 2007.11.25 21:55

なぜ
if you DON'T read Japanese, follow the link here.
なのですか?

投稿: iBook G3 | 2008.10.08 20:24

この写真は海外の媒体にもとりあげられて、それなりに注目を集めたのですが、写真からのリンクを辿ってnobilog2に来ても日本語の記事しか書かれていない。
日本語が読めない方は、こちらの英語ブログに英語でも記事を書いたので、そちらを読んでください、という意味です。

投稿: nobi | 2008.10.08 21:22

DON'T を使う理由を教えてもらえますか?

投稿: iBook G3 | 2008.10.08 22:55

これはcan'tと同じような意味合いで使ったつもりです。
「日本語が読めないようなら」というつもりで。

用法としては、こちらのページの「ANo.2」と同じニュアンスです。
http://okwave.jp/qa4226861.html

あるいは、これと同じ用例?
http://justbento.com/handbook/bento-basics/best-japanese-bento-books-if-you-dont-read-japanese

わざわざ大文字にしたのは、単純に、その部分を強調したかったからです。

iBook G3さんは、どうしてその部分がそんなに気になるんですか?

投稿: nobi | 2008.10.08 23:22

can't のほうが自然だなーと思ったからです。

単なる好奇心で聞いてみただけです(笑)。気にしないでください。

投稿: iBook G3 | 2008.10.08 23:26

あー、やっぱり、そうだったんですね。
そうかなぁ、と思ったんだけれど...

気の使い過ぎかもしれませんが、「can't」という言葉だと、
相手に「あなたが能力的に劣っていて、日本語が読めないようなら」という印象を与えてしまうかな、という気がちょっとして、やや丁寧にするつもりで、don'tを使いました。

don'tだと、あくまでも読み手に主導権があるので(=俺は好きで日本語を勉強していないんだ、といった)

投稿: nobi | 2008.10.08 23:30

正直、これらのニュアンスって悩みますよね。
英語圏に生まれたかったorz..

投稿: iBook G3 | 2008.10.08 23:39

そうですね。私も指摘されたら急に不安になって検索しまくってしまいました。
(だから、上の用法、用例のページを発見ー笑)

でも、ここいらへんって根底の部分の発想はつながっている気がします。

上の例だとうまく訳せませんが、

「車の運転ができない方は、こちらにお並びください」

というと、相手の自尊心に響く可能性がある。

そこで「車の運転をされない方は」といえば、角が立ちにくくなる、とかそういうった感じでしょうか。

投稿: nobi | 2008.10.08 23:44

It is well known that money can make us disembarrass. But what to do if somebody does not have money? The only one way is to try to get the mortgage loans or just collateral loan.

投稿: LynchKaty30 | 2012.11.01 14:12

この「Myth of Innovation」、Mac Fan最新号の書評ページで知ったのですが、日本語訳が出たんですね。
「イノベーションの神話」というタイトルだそうです。なかなか、眠れないので、AppleScriptで簡単に(ちょっと雑に)モンテカルロ方で円周率を求めるスクリプトを書いてみました。set 見た目のデザインがかっこいい携帯電話は日本にもいくつかあります。
でも、デザインされているのは、せいぜい外装とメニュー画面、着信音くらいまででしょう。コンテンツを見ているうちにボロが出て、ちょっとシラケてしまうことも多いはずです。
これに対して、Amp'd Mobileは、すべてのユーザー体験を徹底してクールに演出しきっています。
携帯電話を手にしたとたん、その手からAmp'd Worldなる世界が広がり始めて、その世界の文化を反映した映像や音楽を、その世界の流儀で楽しめるーーとこんな感じでしょうか。
携帯電話そのものの外観もクールなら、秀逸なインターフェースもクール(Webページで動きを確認してみてください。このMac OS Xみたいな画面が、携帯電話で本当に動くんです!)。
さらに配信するコンテンツもクールなものだけに限定しています。
クールでないコンテンツ、Amp'dの世界観にあわないコンテンツは、コンテンツ提供社がどんなにお願いしても dia chi nang nguc tin cay 、お断りしているそうです。
 それでもMTV(出資社の1つ)をはじめとするさまざまなコンテンツ提供社が、次々とExclusiveのコンテンツの提供もはじめています。
 社内にはオリジナル番組を制作し、ライブ配信するためのスタジオも製作中です。
 Amp'd Mobileのサービスは、まだ12月にスタートしたばかり。しかも、インターネットのみで nâng mũi sửa tướng 端末を販売しているテス nâng mũi s line 3d ト的段階です。
 実はこのサービス・インに先駆けて米国で放送されたティーザー広告も、かなりエッジな内容でした:
ホテルのベッドの上で死にかけている老人とその上にまたがる半裸の女性。どうみても情事の風景。
女性が「議員!議員!死なないで!死なないで!」と叫んでいる。すると nâng mũi uy tín 、そこに「Amp'd Mobileがまもな nâng mũi an toàn く始まるから死なないで」というコピーが現れるというもの。
a to (display dialog "何個の点を打ちますか?" default answer "1")いろいろな人の情報が集まってきて、そ nang mui uy tin chat luong こからビジョンが形成されるって、こういうことじゃないかと感じたのだ(よりたくさんの人の意見/写真を集めた方が、ディテール部分まで考慮/写されているか可能性が高い)。 で、この際に重要なのが、均質な人を増やすのではなくって、やっぱり、多様な人々を増やしていくこと。 そこで伊藤穣一さんもよく紹介しているScott E. Pageの「the Difference」を紹介。

投稿: terry | 2016.04.06 17:24

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