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2006.11.29

カイゼン × Bootstrap

3日遅れの話題ですが、時間がないときでも、ついつい見てしまうのが「NHKスペシャル」。11月26日放送の「トヨタ 世界一への条件〜グローバル企業の苦闘〜」もおもしろかった。

車の出荷台数もGeneral Motorsと10万台差になった「世界のトヨタ」。 車自体の好き嫌いは別としても、「トヨタ式(THE TOYOTA WAY)」として知られる、同社の「ものづくり」の方法や、ざまざまなBusiness practiceは世界中に大きな影響を与えている。 「カイゼン(改善)」という言葉も、もはや世界語となった。

212 (写真は本文とまったく関係ありません。久々にectoというソフトで記事を書いたら、行間がつまり過ぎて読みづらかったのでスペーサーとして入れています)。

今回の「Nスペ」は、そのトヨタがグローバル展開を進めていく中、トヨタ式のミーム(トヨタ式のDNA)を、どのように伝えていくかに焦点を絞り、2つのストーリーを軸に話が展開する。

テキサス州サンアントニオでは、「ものづくり」の経験がない現地のマイノリティーを雇用し、これまで進出を果たしていなかった最後の牙城、「ピックアップトラック」の製造をもくろむストーリーが展開する。 現地マイノリティーの雇用は、かつて米国で起こった「日本車叩き」を改善しての試作だろう。

もう1つのストーリーは、タイにあるトレーナーを教えるための研修施設のストーリー。 トヨタ式のミームを伝えるトレーナーの役割を、日本人抜きの、現地人トレーナーが1人立ちするまでの様子を追った。

tokyo@night

「ものづくりの心」を教えるためにレゴを活用したり、昇進するたびに新しい帽子をもらえる制度を用意していたりと、話の節々に「トヨタ式」の工夫が見えるのもなかなかおもしろい。

ところで、「カイゼン」と言う言葉を聞くと、1つ思い浮かべずにはいられないものがある。 マウスの発明者としても有名なダグラス・エンゲルバート博士がつくった「Bootstrap Alliance」だ。

Bootstrapは、マウスと並ぶ、エンゲルバート博士の、もう1つの偉大な発明品。 昔、コンピューターのメモリが少なかった時代、メモリにOSなどの大容量プログラムの内容をいきなり読み込ませるのには無理がある。 そこで、エンゲルバート博士は、まずはOSを読み込ませるためのローダー・プログラムを読み込ませ、それを通してOSを読み込ませる。 つまり、より小さな起動力を出発点に、より大きなものを動かす、というしくみを提案した。

現在、エンゲルバート氏は、このコンセプトをコンピューターだけでなく、広く人類の進歩に応用しようとBootstrap Instituteという団体をつくって活動している (少なくとも最後にインタビューしたときはそうだった)。

このBootstrapの特長は、ただ改善をするだけでなく、「改善する仕組みそのものを改善するための機構を用意すること」。

数学的にいえば2次関数の世界。 プログラマー用語でいえば、変数ではなくポインターの世界。 文学やアートでいったら、うーん、なんだろう...評論家を評論した作品!?

自分がエライといいたいわけではないが、私も以前、ずっといろいろ考えていて、同じ結論にたどり着いた。 それだけに先のインタビューをして、Bootstrap Instituteの考えを聞いた時には、とてつもなく感動した。

それにしても、もはや、こうした人類の英知は、IT業界だ、プロダクト業界だ、アートの世界だといった垣根を越えて、共用、進化、発展させられていく時代になったんじゃないかと感じる。

これからの時代は、そうしたアイディアを、どれだけabstraction(抽象化)とgeneralize(一般化)して捕らえることができるかが大事なんじゃないかと思う。

そういえば、これまでインタビューしてきた天才達は、どの人も抽象化と一般化の名人だった気がする。

11月 29, 2006 | | コメント (1) | トラックバック (0)

フランスの古道具展は30日が最終日

nobilog2のサイドバーでも紹介しているK & CLASSIQUEsRudi KANAIさんが、一時帰国し、フランスの蚤の市で買い集めた古道具を展示、即売している。

K & CLASSIQUEs@karf

今回は滞在が長いようで、3つのイベントに参加予定。
その第1弾が目黒通りの「karf」で開催中の「フランス古道具展」だ。

 ちなみにkarfが水曜日定休日なので、この記事の掲載後で、見れるのは最終日の30日(木)だけ。

 古道具が好きな人は、ぜひ、多少、無理をしてでも足を運んでみて下さい。

K & CLASSIQUEs@karf

karf」といえば、目黒通りのインテリアショップの中でも、際立って洗練されたイメージを持つお店。私も大好きなお店の1つだ。

以前は北欧家具を中心に扱っていた(と記憶しているが)、今はそうでもないようだ。

K & CLASSIQUEs主人によれば、前回、大江戸骨董市に参加した時にkarfの方が尋ねてきて、この企画の話がスタートしたという。

ここのところバタバタと忙しかったが、家が近いということもあって、今日、帰り道に、この「フランス古道具展」に足を運んだ。場所はちょっとわかりにくい。
 2階までだと思っていた「karf」だが、イベント会場は3階。従業員用と思しき階段を上っていかなければならない。でも、勇気を出して階段を上った人へのrewardは大きい。
 やっぱりK & CLASSIQUEsの古道具はどれも洗練された良さが伝わってくる。

 スズの重みのあるスプーンも、親指ほどの大きさの小さなトランプも、100年前のアルマナック(生活の知恵本)も、それぞれに味わいがあり、しかも美しい。
 この空間、1週間弱でなくなってしまうのはもったいないなぁ。

なお、karfのイベントを逃した古道具好きの方は、12月3日、17日の大江戸骨董市に注目。
K & CLASSIQUEsが出店予定です。
また、その間の11日の週にもイベントがある予定なので、詳細が分かり次第、報告します。

P.S.12月、年の瀬にあわせて海外在住の友人が、続々と日本に一時帰国している。台湾取材でお世話になった青木由香さんも、十数年会っていないハワイ在住のイトコも、どうやら日本にいるらしい。そして、名前を出すわけにいかないアメリカ在住の友人も来週一時帰国する。年内の予定はあっという間に埋まってしまいそう。人によっては、そろそろ「よいお年を」と挨拶することになりそうだ。

P.S.2.目黒通りと言えば、他に好きな店は「Green Gables」、「natuur」、「meister」、「ART STYLE MARKET」そして「Archiv-gmbh」。いや、ミッドセンチュリーブームの発信源、「Modernica」もいいし、なぜか「時計仕掛けのオレンジ」を思い出してしまう「LOUNGE 4」も好き。要するにはっきりとした世界観を持った店が好き、ということか...そういう意味では、まだ1度も足を踏み入れていないけれど「CHAPTER」もかなり気になっています。ドラマとかの撮影にもよく使われている「GEOGRAPHICA」も嫌いじゃないけれど、入るといきなりタバコくさいのがちょっと苦手。

11月 29, 2006 | | コメント (3) | トラックバック (3)

2006.11.27

0.000005%の発見

地球の表面積は509,950,000平方キロメートル(5億995万平方キロメートル)。
陸地はその3分の1とはいえ、総面積は148,890,000平方キロメートル(1億4889万平方キロメートル)と、やはり我々人間にとっては広大だ。

パっと衛星写真を見せられても、それがどこだかわかる確率は極めて低そうだ。

ニューヨークや東京、ロンドン、パリと行った大都市ならわかる人も多いだろう。
グランドキャニオンやフィヨルドらの特殊な地形でも、知っている人は多いかもしれない。
だが、何の特長もないただの住宅地だったら、わかる人の数は極端に減るだろう。

今、Google Earthの記事を書いている関係でGoogle Earth公式ホームページを眺めていた。
眺めているうちにトップにある5つのサンプル画像が気になってきた。
地球上のさまざまな場所の断片図なのだが、右から2番目の住宅街上空の写真をみて、どこだかわかってしまいちょっと感動している。

Google Earthの定規機能を使ってみると、写っているのはわずか30平方キロメートルほどの範囲で、
30/509,950,000で、地球上のわずか0.000005%の範囲。

それだけにわかった時の感慨もひとしおだ。
もっとも、わかったのには理由があって、たまたま自分が大学時代に住んでいた場所のすぐ近くだったからなのだけれど...(とはいっても、あまり行ったことがないエリア)。

この発見のおかげで、他の4つの図にもがぜん興味がわいてしまった。
左から2番目は簡単。多くの人がサムネール状態ですぐにわかるだろう。
真ん中は地球全体が写っているので、問題にならない。

となると、問題は右端と左端....
さっそく、探してみようと思い立ったまではよかったが、
クリックしてみると画像ファイルのファイル名が思いっきり答えになっていた。

私は、唯一ファイル名がヒントになっていない「School.jpg」がどこであるかをつきとめたおかげで、この公式ホームページの全画像がどこの画像かわかってしまった。

さて、皆さんは5枚(というか、真ん中を除く4枚の画像)それぞれどこだかお分かりだろうか?
できれば、画像ファイルのファイル名を見ずに挑戦してみて下さい。

ちなみに、4番目の画像の場所、答えはここです:
「kotae.kmz」をダウンロード

上ですが、うまくダウンロードできない場合は、右クリック(Macではcontrol+クリック)で、「リンク先のファイルをダウンロード」してみて下さい

11月 27, 2006 Google Earth | | コメント (0) | トラックバック (1)

2006.11.20

Beatles Remixed:"Love"購入

**記事修正しました:MacBookは光端子ついていました!!

久々にCDを買った。久々にアップル製品を買ってしまった。
といってもApple Computer, Incではなく、同社を裁判で訴えている方のApple Corp.

今日、たまたま朝のニュース番組で、「Beatlesが久々のアルバムを発売」というニュースを聞いた。
プロデュースは、ファーストアルバムから最後のアビーロードまで、Beatlesサウンドの面倒を見続け、
In My Lifeでもピアノ(オルガン!?)を演奏しているジョージ・マーティン。

そう、前にプレミアに応募し忘れて後悔したCirque de Soleilの
LOVE」のサウンドトラックだ。

朝ちょっと用事で、日比谷方面にいったので、
その足でビックカメラ有楽町館を覗いてみると、大量に置いてあった。
2400円と4200円(だったかな?)、2種類あるのでなんだろうと思ったら、
片方はDVD Audio付きだったんですね(CDもついているので、iTunesへの取り込みはこちらから)。

どっちにするか、散々迷ったあげく「そういえばDVD Audio持っていないや」という理由で後者にしました。
帰り道、DVDプレーヤーの配線を外したままだと思い出してがっかりしていたのですが、
帰宅後、MacBookにDVDを挿入したら普通に再生できました。

MacBook Proなら、光出力端子があるので、そのままサラウンドスピーカー/サラウンドヘッドホンを楽しめるけれど、MacBookにはないのでSonica経由で接続してみたところ、確かにサラウンド!

光端子のついていないMacをお持ちの方は、Sonicaを使えばUSB経由で利用可能です:


(ただし、私が持っているSonicaは、これとは違って、ちょっと古い青い奴です)

収録された26の曲はといえば、すべて12枚の英国版+Hey Judeに収まっているオフィシャルの曲名ばかり。
1曲だけ、「新曲?」と思わせるタイトルにビックリするも「Gnik Nus」、よーく、見ていたら、
曲を聴かずとも、どういう曲かは想像がついてしまった。

26曲とはいっても、結構、メドレーが多いので、お得感はさらに高いかも。
ポール+ギター弾き語り系、ジョージ(・ハリソン)の曲、ヘビーサウンド系みたいな感じでまとめてあったり...
もしかして、MTVで散々見た「Beatles Movie Medley」以来のオフィシャルメドレー!?

ついでに、いろいろな音源をmixしてある。
Beatlesを聞き込んだ人なら「ここはあの音源だ!」、「ここはあれだ!」と結構、楽しめるはず。

これをBGMにCirque de Soleilがどんなパフォーマンスを披露しているのか思いを馳せるのもなかなか楽しい。

それにしても、かつては、ダンボール箱4〜5箱分ほどCDを買い集めていた私も
最近はすっかりiTunes Music Storeだけになって、CDを買わなくなったなぁ。
最後に買ったCDがなんだったかも思い出せない。

だからといって、iTunes Music Storeに曲を出し惜しみするレーベルを応援したいとも思わない。
CNetの「アップル、アルバムにより柔軟な価格設定を導入か?」という記事で、もしかしたら1曲買いした人が、後からフルアルバムにアップグレードできるかもしれない、ということが紹介されていたけれど、いずれさらにCDパッケージにもアップグレード可能にする、という流れができたら、それはそれでいいかも。

なお、Beatlesは高校の時に、親友とハマって、原宿の「Get Back」に通ったり、
新宿で海賊盤の音源を漁ったりしたけれど、
最近はさすがにオリジナル曲は頭の中でほぼ完全再生できてしまうので、聴く気がしなくなっていた。
映画とかのサントラに入ると、それはそれで聴くんだけれど...
remixされたおかげで、懐かしさと新鮮さを持って聴けるかも。

そういえば、ビックカメラの同じコーナーで、大好きなケビン・スペイシー主演の「アメリカン・ビューティー」が600円で売っていた。仮にもアカデミー賞5部門受賞作なのに、ぜんぜん、その威厳がない。
この映画でも、私が個人的に印象に残っているのは、ゴミ袋が中に舞っているビデオを繰り返し見ているシーンと(確か最後に)「Because」(Eliot Smithのカバー)がかかって雲が流れていくシーン。「Because」つながりで、こちらも買ってしまった。


Amazonの価格は3倍でした:

11月 20, 2006 音楽 | | コメント (2) | トラックバック (1)

2006.11.14

車の次は飛行機!?どこまで広がるiPodエコノミー

今日、ワイヤレス関係の取材と懇親会に奔走して、帰宅するとアップルからこんなリリースが届いていました。
アップル、エールフランス、コンチネンタル、デルタ、エミレーツ、KLM、
ユナイテッドの各航空会社と協力し、機内でのiPod接続サービスに対応

これから、上記航空会社では機内でiPodに充電しながら、ビデオiPodのコンテンツをシートバックのディスプレイで楽しめるようになるとのこと。
最近、飛行機に乗っても、エアライン側が用意された映画ではなく、自分のiPodに入っている映像コンテンツを見ることが増えた私的には非常にうれしいニュース。

 iTunes Music Storeを通した映像コンテンツの販売が、まだほとんど立ち上がっていない日本では、あまり実感が湧かないかもしれない。でも、コンテンツを持っている会社が、ちゃんとどこに勢いがあるかを自分の頭で考えて認識し、その勢いを活かしてビジネスを行っている米国では、コンテンツ側とビューアー(つまりiPod)側の双方から勢いを加速させようとしている米国では、ものすごくおもしろいことになりつつあるんだな、と改めて実感させられるニュースでした(映像Podcastよりも、ワンセグなんていっている日本では、こうやってユーザーの利便性とコンテンツ事業者のビジネス展開が同じ方向で揃うのは、まだ数年先なんだろうなと思うと、ガッカリしてしまいます)。

 いずれにしても、これからiPodにはFUEL FOR TRAVEL型の展開をどんどん進めてもらって、少なくとも米国から日本への帰国便ではLOSTや24の最新エピソードが楽しめるような地盤をつくって欲しいところ。

すみません。睡眠時間2時間なところに加えて、かなりアルコールを摂取してしまったので、詳しい説明をハショって書いてしまいました。

11月 14, 2006 iPod | | コメント (2) | トラックバック (2)

2006.11.11

アメリカで話題のMac CMが日本でも...

"Hello, I am a Mac."
"I am a PC."

Mac役とPC役の小コントのようにして行われるTV CM「Get a Mac」シリーズが米国で放映されてしばらくが立つ。
最初に放映されたときは、「これってどうなんだろう?」と思っていたが、やがて、これまで声が届いていなかった層にも、Macの魅力をわかりやすく伝えたということで評判があがってきた。
次第に私も「あの広告、日本でもやればいいのに」と思うようになっていた。

だが、アップル周辺では:
ー「あれは比較広告にあたる」
ー日本では比較広告は嫌われる(という昔から言い続けられている神話)
という理由で敬遠していたようだ。

先日、アップルの服部ディレクターをインタビューしたとき、「これまでMacの魅力をちゃんと伝えきれていなかった。これからはがんばっていきたい」と語っていた。「もしかしたら日本独自のCMを始めるのか?」と期待していたんだけれど、今日、撮影のために持ち歩いていたMacBook(Intel Core 2 Duoー借り物)を開いてみてびっくり。

Tvcm

アップルExciteのページを開いたら、いきなり「Get a Mac」の日本版TV CMが紹介されていた。
なんだ、結局やるんじゃん。「Get a Mac」日本版。

話題のCMはこちらで見ることができます:
Macをはじめよう

2人の俳優のキャスティング、まだちょっとなじめないけれど、それはアメリカ版も最初はそうだった。
しばらく見ていれば慣れるのかな?

PCというと直接的すぎるので、「パソコン」とするなど、いろいろ配慮のあとが伺える、このCM。

日本でも「Macには興味があるけれど、背中をもう一押しして欲しかった人達」に届けばいいけれど...

今年はMacがインテルCPUに切り替わり、Windowsも動くようになり、Macへの関心がこの上なく高まっている。
それにも関わらず、日本ではiPodの広告はあっても、Macの広告はない、ともどかしさを感じていたけれど、これで一安心できるのかな!?

個人的には米国版でいう「I am PC, too」という広告を早く流して欲しいところ...

P.S.米国版の「Get a Mac」では、Mac役のJustin Longさんが、次回CMから降板すると言われているけれど本当なら残念。リンク先でも書かれているように、最初はいかにも、「Macユーザーってこういう人種」と偏見的に見られているようなタイプをあえて狙ったキャスティングに、これってイメージアップにつながるんだろうか?と心配だったけれど、だんだん、しっくりはまってきていただけになおさら...

P.S.2コントの2人組はラーメンズという一部で人気のコメディアンだそうです。詳しくはトラックバック先を参照

(今日、発売のゲーム機にちなんで)PS3.スティーブ・ジョブズ自身も面接だかビデオチェックだかをしてOKを出したという情報もmixi経由で入っています

11月 11, 2006 Mac | | コメント (3) | トラックバック (6)

2006.11.08

MacBookもIntel Core 2 Duoに

Safari002_1

Intel Core 2 Duo搭載の新「MacBook」が発表されました。

新しいMacBook、果たしてどこが変わったのか。
プレスリリースによれば新MacBookは25%高速

執筆時点では、英語のリリースしかありませんが
1.83 GHz, 13-inch white MacBook, for a suggested retail price of $1,099 (US)
2.0 GHz, 13-inch white MacBook, for a suggested retail price of $1,299 (US)
2.0 GHz, 13-inch black MacBook, for a suggested retail price of $1,499 (US)
の3種類が用意され、
200GB/4200rpmのHDDも選べるようです−−これはうれしい!


MacBook Proの前例で、「公式ホームページでわかることだけがすべてではない」ことがはっきりしたので、今晩は早く寝て明日に備えます。アップルさん、発表時間を深夜前にしてくれてありがとう!(笑)

新MacBookを記念して5周年を迎えた関心空間に、久々にキーワードを追加してみました。
もちろん、そのキーワードとは「MacBook

それにしても、アップル社のMacBook公式ホームページ、新MacBook発表される直前まで
内容は5月発表のMacBookのままなのに
見出しは「すべてが新しいMacBookの登場です」(英語では、「Introducing the All-New MacBook」)だったんですよね。
 自分でも書いていそうで怖いけれど、Web上で「新しい」とか書く場合って、更新日時とかも一緒に掲載しないとまずいですよね。
今日、このページを見て旧MacBookを買っちゃった人がいたら可哀想。

図は、新MacBook発表前。夕方頃のMacBook公式ホームページ。


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11月 8, 2006 Mac | | コメント (0) | トラックバック (4)

2006.11.07

今年は白っぽい「アーテリジェント クリスマス 2006」スタート

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今や表参道に代わって、すっかり東京の代表的イルミネーションになりつつある「アーテリジェント クリスマス」が、今日、点灯されました。
歯医者の帰り、六本木ヒルズアリーナにすごい人だかりができていて、
階段が降りれない状態になっているので、何かと思ったら点灯式をやっていて女優の小雪がきていたそうです。
残念ながら上からは姿が見えず。
(写真はとりあえず、携帯電話の写真より。後で帰宅後にデジカメ写真に差し替え予定)

点灯する瞬間を動画で撮ろうと思ったけれど、こちらもカウントダウンもなく(あるいはあったけれど、聞こえず)いきなりついたので、逃してしまった。

 例年はダイオードの青色が際立った印象が強いけれど、今年はやや白っぽい印象のアーテリジェント・クリスマス。
 これからしばらく、麻布十番〜六本木界隈、夜のタクシーは避けた方が正解かも(渋滞しそうなので)。

ちなみに、こちらは点灯直前の写真:
061107_1810~0001.jpg

11月 7, 2006 | | コメント (0) | トラックバック (5)

2006.11.04

今日、久々にAvantiにお邪魔

SUNTORY WAITING BAR、「AVANTI」
東京FMをキー局に、全国のラジオで放送されている土曜の夕方の憩いのひと時に、久しぶりにお邪魔させていただきました。
第1回目は元マイクロソフト会長の古川 享と同じ回でしたが、今回は私のほかにオーディオ評論家の方などがいらしていたようです。

テーマは「あばたもえくぼ」
さてさて、どんな話が聞こえてくるのか、

午後をのんびりと自宅で過ごすことにした人、これから夜のドライブに繰り出そうという人は、
ぜひともお楽しみください。

なお、最近ではPodcastも行っています
私の分が配信されるかはわかりませんが、電車でiPodの方は、そちらで過去のトークをお楽しみください。

11月 4, 2006 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.11.02

脱家庭用コンセントへの一歩

IMG_9054.JPG
Tokyo Designers Weekを駆け足で回ってきましたが、実は期待していたコンテナ展が少しパワーダウンしていてがっかりした。お台場でやっていた一昨年はかなり楽しかったんだけれど、昨年、絵画館前に移動してから数が減り、ルールが歪められてきた。

貨物コンテナという限られた空間をどう生かすか、という制約の中での工夫が楽しかったと思うのだけれど、気がつくとこんな感じでコンテナを3つつなげちゃっているところがあったり、外に向けて拡張しちゃっているところがあったりと、かなりルールが緩くなってきている。

IMG_9089.JPG
IMG_9091.JPG

とはいえ、要は中身でおもしろいコンテナはやっぱりおもしろい。

いくつかおもしろい展示をまとめて、CNet Japanさんに掲載していただきました。
デジタル家電の近未来デザインとは

個人的に毎年、楽しみなのがコンセプトPCなどの展示で毎年出展し続けている富士通。
今年はPlayful 3A Projectというプロジェクトでつくられたプロトタイプが展示されていました。
どんな展示かは実物を見てのお楽しみ。

一方、もう1つ、これはすごいと思ってしまったのがサンヨー電気の「eneloop」系の展示。
sanyo booth (container)
同社のコンテナでは「Think GAIA」を合い言葉に、同社が掲げる「eneloop universe」の製品群を展示していた。eneloopはご存知、繰り返し使える充電池と気軽に使える乾電池の良さをイイトコ取りした製品で、今年の「グッドデザイン」賞も受賞している。

でも、それだけに止まらず、その先のビジョンもあったんですね。
その先のビジョンというのが「eneloop universe」。
太陽電池で充電できる「SOLAR BATTERY CHARGER」を使って、コンセントに頼らずに電気を蓄えることができるのが、なんとも素晴らしい。

写真はCNetの記事参照

大量生産、大量消費というと、工業製品のことばかりが頭に浮かぶけれど、実はそうしてつくられた工業製品の多くが購入され、開封されると、今度は家庭用コンセントも大量消費している。
今や、そのあたりをよほど意識してセーブしている家でもない限り、「どの部屋のコンセントもたこ足状態」なんてことになっているんじゃないだろうか。

ところで、この「SOLAR BATTERY CHARGER」、実はもう1つ感動した点がある。
実は電力の外部出力端子としてUSBポートを備えているのだ。
として、太陽電池を使った充電器はいいけれど、その先がUSB端子、というのがなんとも素晴らしい。

電源コンセントというと、あの壁にある交流電源用の「アレ」を思い浮かべる人が多いだろう。しかし、実はいつの間にか直流電源のコンセントにも、デ・ファクト・スタンダードができつつあることにお気づきだろうか。

家電業界が生み出すスタンダードは、交流電源コンセントにしても、テレビにしても、規格対立による意味のない多様化を辿ることが多いが、ありがたいことに直流電源コンセントのスタンダードはパソコンから生まれた。

そうUSB端子だ。

一時は初代iPodが採用したFireWireも、かなり有望な候補に見えたが、その後、USBが、これを席巻した。今ではiPodも、このグローバルスタンダードに従っている。
今日では、携帯電話にしても、iPodにしても、その他の音楽プレーヤーにしても、イケテる電子機器はすべてUSBで充電ができる。

 私は最近、drikinの強いお勧めで、FILCO パワーバンクスリム FPS220Uという外部バッテリーを愛用しているが、これもコンセントと、このバッテリーをつなぐ端子こそ、丸形の端子だが、他の機器をつなぐための端子はUSB仕様だ。

外出先でiPodのバッテリーが危うくなってきたら、付属していた極短のUSBケーブルをつないで電力を補い。携帯電話のバッテリーが怪しくなってきたら、別途購入したケーブルで携帯電話を充電する(drikinはW-ZERO3の充電に使っているらしい)。
eneloop充電器も採用したことで、今後さらに直流コンセントとしてのUSBが広まってくれないかと期待している。
個人的に指名したいのは、デジタルカメラとICレコーダーだ。
リモコン類は、eneloopのバッテリーを入れれば対処できるのでそれでもいいが、日中、太陽電池にUSB接続して充電できるのならそれもありがたい。

それにしても、この使い方があまりにも普及してきたら、パソコンのUSB端子も電力供給用と思う人がでてくるんだろうなぁ...

ちなみにamazonで「USB」+「充電」で検索したら、こんなにたくさんでてきました...


Apple Store(Japan)
Apple Store(Japan)

11月 2, 2006 just a thought, opinion, products & design, パソコン・インターネット, ファッション・アクセサリ, 住まい・インテリア, 携帯・デジカメ | | コメント (0) | トラックバック (3)