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2007.07.22

iPhoneで動画回転できます

iPhoneの「iPod」機能で動画を再生しようとすると、有無を言わさず横長表示。
ソフトによって、画面の回転ができたりできなかったりと統一性がない、といった批判もあれば、動画の回転は性能的に難しいんじゃないか、なんていう人もいますが,,,,

今日、ある方法を試したところ、ちゃんと動画を再生画面も滑らかに回転させる能力があることはわかりました。

どうやって、やっているのかって?

答えは月曜日にでも書きます。
わかった方はYouTubeでvideo responseください!

ヒント:ケーブルは充電で使っているだけです。

7月 22, 2007 iPhone | | コメント (4) | トラックバック (0)

2007.07.15

9年前にしたiPhoneについての最初の質問

相変わらずiPhone三昧の日々がつづいている。
そんな中、ふと、思い出した。

初代iMacが発表された直後の9年前、
ジョナサン・アイブに「携帯電話をつくる気はないの?」と聞いたことがある。
今、手もとにないけれど、当時のMACPOWERにインタビュー記事が掲載されたはずだ。
もしかしたらカットされているかもしれない。

初代iMacの色が「ボンダイ・ブルー」という名前であることを伝えた、日本ではもっとも古い記事のひとつではないかと思う(もっとも、その数週間前に発売されたアメリカ版NewsWeekの巻末に載っていたのを覚えているので、もしかしたらそれがどこか他で先に報じられていたかもしれない)。

「チームの中にオーストラリア人がいてね。彼にちなんで、オーストラリアの有名なボンダイビーチから名前をとったんだ。」(うろ覚えの記憶から)

そういえば私はMac誕生20周年となる(そして友人の1周忌ともなった)2004年の1月24日はボンダイビーチで過ごしていたなぁ....
(写真が見つからないのでHarbour Bridgeの写真で代用)
view of Harbour Bridge (from the Opera House)

 話しがそれたけれど、「携帯電話をつくる気」についてのアイブの答えはこんな感じだった:

 「そういう話しは、いろいろなところからもらうよ。テレビをデザインしないか、みたいな話しをいろいろ受けることが多いけれど、最近、特に多いのが携帯電話の話しだ。でも、僕が今、一番興味があるのはアップルでデザインすることなんだ。」みたいな答えが返って来たのを覚えている。

 私は今で言う「Designed by Apple in California」ブランドで他社製携帯をっていうつもりだったんだけれど。アイブは「独立して他のデザインをするつもりはないの?」という質問と受けとったようだ。

 インタビューの中で、日本で注目しているデザイナーを聞くと、真っ先に深澤直人さんの名前があがった。「彼がやっている『Without thouhgt』がおもしろい」みたいなこともいってきた気がするが、リンク先のページをみると「Without thought」のスタートは1999年と書いてある。記憶違いかもしれない。
 深澤さんとは「Twentieth Anniversary Mac」のデザインとかも一緒にやった」という話しを聞いたが、その裏側の話し、つまり、深澤さんが語るジョナサン・アイブとの仕事も後のMACPOWERで紹介させてもらったことがある。2004年のことだ:
深澤直人氏インタビュー on MACPOWER

 1998年のアイブのインタビューの後、2002年のビジネスショーで、深澤さんが一足先にInfobarで携帯電話のデザインへの一歩を踏み出すことになる。

 その後、2005年には、モトローラ社からiTunes対応携帯電話「Rokr」が発売されるが、アップル(&アイブ)はこのときには製品のデザインに関わらなかった。

 そして今年、アップルはついにiPhoneを発表するわけだけれど、9年前、インタビューをしたときは、さすがのジョナサン・アイブもアップル社に残って、アップル社製品として携帯電話を出すことになるとは夢にも思っていなかったんじゃなかろうか。


最近、書いたiPhone関係の記事については、ブログ右欄の「最近、書いた記事」のリンクを辿ってみてください!

そうそう、1つ前のブログ記事で『ちょうど、「2001年宇宙の旅」に登場したモノリスと同じように、iPhoneに触れた人は、ここから新しい未来が開けてくることを予感し、何かをしなければならないという気持ちが高まってくる。』と書いたけれど、YouTubeにこんな動画があがっていました。


関連記事:
過去のnobilogから、深澤さんの「Without Thought 7」のリンクに飛んで「朝食」というキーワードにピンと来た人。私の夢の1つです:
nobilog1: desayunaria


7月 15, 2007 iPhone | | コメント (1) | トラックバック (5)

2007.07.10

iPhoneDevCamp開催

起動途中でフリーズ中

O'Reillyのブログに久々に記事を書き込んだ。
週末のWorldwide Newton Conferenceで発表されたOpen Einsteinについてだ(まだ記事は校正中で公開していない)。

ここでO'Reilly MacDevCenterの他のブロガーの記事を読んでいたところ「iPhoneDevCamp開催」という記事を見つけた:

iPhoneDevCamp Reminder and No NDAs Needed!

iPhoneDevCampのホームページはこちら
http://barcamp.org/iPhoneDevCamp

Tow Adam氏によるPhotosetはこちら:
http://www.flickr.com/photos/atow/sets/72157600701332240/

日本でWorldwide Newton Conferenceが開催されていたが、それとまさに同じ時期に、アドビのサンフランシスコ支社には50人以上のiPhone開発者が集結し、iPhoneの将来について語り合い、サービスの開発などを行なっていたようだ。

 触る機会さえあれば誰でも直感的にわかるが、iPhoneは携帯電話とのつきあい方を大きく変える可能性を秘めた製品だ。

 アップル好きで既に公式ホームページのムービーをさんざん研究していた人も、ただのよくできたスマートフォントだと思いこんでいた人も、実機を目の前にすると「この凄さは触ってみないとわからない」と口を揃えて言う。

 確かにワンセグやおサイフ機能といった「日本で必須とされている」携帯電話機能はないが、iPhoneを触った瞬間に、そういった機能のことはどうでもよくなってしまう(あればあったで便利だが)。

 ちょうど、「2001年宇宙の旅」に登場したモノリスと同じように、iPhoneに触れた人は、ここから新しい未来が開けてくることを予感し、何かをしなければならないという気持ちが高まってくる。

 残念ながら、日本ではiPhoneの発売時期が未定で、まだあまり見たり触ったりする機会がない。

 だが、iPhoneのSafariブラウザの仕様は公開されており、実機でのテストができない、というハンデはあるもののiPhone用の開発を試みることはできることはできるはず、いやテストできないのにサービスをつくってもしょうがない、と言われればそれもごもっともなのだけれど、こんなところで時間的ハンデを負わされるのもなんだか悔しい。

 どこかでiPhoneオーナーとiPhone開発者で集まって、現在のiPhoneの不満な点を話し合ったり、試作サイトの動作を実機で試したり、といった機会がつくれるといいかもしれない。

現時点でのiPhone開発では必読!
Optimizing Web Applications and Content for iPhone

7月 10, 2007 iPhone | | コメント (2) | トラックバック (2)

2007.07.07

iPhone一色の一週間

今週はiPhone一色の一週間でした。
書く原稿もiPhoneについてなら、打ち合わせもiPhoneについて、人と会ってもiPhoneのデモに終始し、移動中もiPhone三昧。
そんなわけで、こんな映像をつくってみました。

画面が斜めになっていますが、これでも3テイク目。

ブログを長続きさせるためにも、
あまり時間をかけずにしあげたいので、これで許してください(笑)
(仕事の場合は、もう少しだけマジメにつくります)

メディアの方に限らず、ソフトウェアエンジニアの方や学生の方にも
早くから試してみて欲しいのですが、スケジュールの調整がうまくいかないかもしれません。
ご了承ください。

なお、今日はiPhoneの大先輩とも言えるアップル社の往年のPDA、Newtonの世界会議、「Worldwide Newton Conference」にお邪魔しました。
070707_1627~0001.jpg
2日間のイベントで、明日(7月8日の日曜日)も伺う予定です。
Newton OSをWindows上で動作させるEinsteinプロジェクトのデモも行なわれる予定の注目イベントです。

Newton好きの人は、明日だけでもダメもとで足を運んでみるといいかもしれません。

このWorldwide Newton Conference、第1回目はパリで行なわれたのですが、実は私はそちらにも行ったことがあり、ぜひ行こうと張り切っていたのですが、iPhone騒ぎで今日は最後の30分しかいられませんでした。明日は、もう少しだけ長くいようと思っております。WWNC参加者の皆さん、よろしくお願いします!

そうそう、最後に少し宣伝。

これまでに書いたWeb上の原稿:
ascii.jp:
なぜiPhoneは人々を熱狂させるのか?(前編)
なぜiPhoneは人々を熱狂させるのか?(中編)
なぜiPhoneは人々を熱狂させるのか?(後編):coming soon

ITmedia:
記事1:coming soon
記事2:coming soon

MacTopia:
iPhoneは、アップルらしさの集大成
07/07/20以降はこちら

雑誌記事:
TBD


P.S.実は近々、このメソッドを使って講演をしようと思っているのですが、時期が少し先なので、このままだと誰かに先を越されてしまうかもしれない。とりあえずその前に実験的につくってしまえ、とこの記事を書いてしまいました。でも、スライドの内容は本心だし、メールアドレスも本物です(ただし、もともとメール受信数の多いアドレスなので、たまに見落とします。返事がなかった場合は、しつこくメールしてください。○○○○.comのアドレスを知っている方は、そちらに連絡をください。あるいはSkype: nobihayaでもOkです/Skypeの場合は、できれば、テキストチャットで!)。

7月 7, 2007 iPod | | コメント (0) | トラックバック (2)