2008.07.08

メールの返事がない人は、別の手段で!

fukasawa maniac

これまでブログの更新はは1日1〜2回にしようと思っていたが、
おそらくこのブログの読者は、これからしばらくは、仕事をしていても心ここにあらずで、
ブログも頻繁にチェックしていそうなので(笑)、
ひと言だけ大事な連絡を。

実は7月から、便利さに負けて、主要メールアドレスすべてのメールをGmailに転送し始めた。

iPhoneの発売まで待てば、他のメールアドレスでも外出先で確認できるが、
やはり、Gmailだと、今の日本製携帯でいとも簡単にメールチェックができるのがこの上なくありがたい(リモートメールも便利は便利だけれど...)。

願わくば、メールが届いた時に、電話に受信音がなるなど、
プッシュ通知機能があれば、さらにいいのだけれど、

これはau最新機種のオーナーなら、auone.jpのガジェットを使えばいいのかもしれない。


NTTドコモのユーザーで、特にiモードのネットワーク/メールアドレスは使わないという人は、
日本通信のコネクトメールサービスが、いつの間にかGmailにも対応しているので、それを使うのも手だ!
私も、もしかしたらP905iは、こうやって使うのがいいかもしれない(どうせdocomoのメールアドレスは誰にも教えていないので、現在、1日2〜3通の迷惑メール専用になっているし)。

コネクトメールの詳細はこちらから:
コネクトメールのしくみ

最初は.macだけだった、コネクトメールだが、
今ではAOL、biglobeからTiki Tikiまで9種類のアカウントに対応している。
このケータイサービスの水平分業化の事例は、世界的にみても珍しいのでは?

さて、drikinも(au回線で)やっているけれど、パソコン用のメールすべてに加えて、
携帯宛のメールもすべてGmailに集約すると、便利でたまらなくなる
(ライフスタイル/ワークスタイルにもよるだろうけれど):
Drift Diary12:auoneメール最強伝説 : gmailで携帯もPCも一括管理

ただし、Gmail移行後、しばらくは注意が必要だ。

P1160740.JPG
(写真は生まれ変わるドコモショップ。ソフトバンク原宿を見た後は、ラフォーレ横のここがどう生まれ変わったかもチェックしたい)


というのも、重要な友達や取引先のアドレスを一通りアドレス帳に登録するまでは、大事なメールが迷惑メールに仕分けされてしまう危険があるからです。

それがわかっていても、しばらく使っていて問題がなさそうだと、ついつい忘れてしまうもの。

私のところには1日当たり約600通の迷惑メールが届くが(以前は4000通だったので、これでもかなり減らした)、Gmail移行前は1日100件は手動で削除していた。
これがGmailに移行してから1日に4〜5通で済むようになったので、改めてGmailの迷惑メール機能の凄さに感心している。

しかし、そうはいっても、その中にたまに重要なメールが紛れ込んでしまうのも事実だ。

さきほど「アップルの法則」の担当編集者から電話があった。
7月1日のメールについての問い合わせだ。
探してみたところ、そのメールを、迷惑メールフォルダの31ページ目で発見。

電子メールを使っている人には、メールは今や確実な連絡手段ではない、という認識を広げて欲しい。

私にメールを送って反応がないときは、
Instant Messengerや電話、あるいは別のメールアドレスなど、別の手段でも連絡を試みてみることを忘れないで欲しい。

7月 8, 2008 About Myself, just a thought, lifehack, 携帯・デジカメ, 迷惑メール | | コメント (1) | トラックバック (0)

立体版ドット・アニメーション

最近、YouTubeネタがつづくが、Engadgetで見つけた動画が涼しくていい感じだったので、
執筆エンジンを回転させるために1本(...ブログの記事を書きます)。


[via BMWCCA, via 本家Engadget, Engadget Japanese]


これを見て、真っ先に思い出したのは、「六本木クロッシング:日本美術の新しい展望 2004」で、オーディエンス賞として一票投じさせてもらった笹口数さんの作品。

Googleイメージ検索:笹口数

動いてこそはいないが、(いやだからこそ)あれはあれで素晴らしかった。
いくつか、この角度が好き、というポイントがあって、何度も作品を見に足を運んだのを思い出す。

それにしても、こういうおもしろい動画が日々、追加されていることに改めて驚かされる。

さらに、今やこうした動画はパソコンだけでなく、ケータイでも見られるのだからさらに凄い。

7月11日発売のiPhoneはもちろんだが、
それを待たないでも、他社のスマートフォンや、NTTドコモ製のP904i以降の端末でも見られる。
気がつけば、日本のケータイ電話も一気に動画が花盛りだ。

powerpush

ちなみにYouTubeは、auの端末にも対応しているが、こちらは約2分半(1.5MB)の容量制限があり、何か動画を見ようと思っても「この動画は再生できません」というメッセージでガッカリすることが多い。

 今はなきAmp'd Mobile Japanが日本進出した時にも同じ問題を抱えていた。
コンテンツがおもしろくなってきたところで、第2話へつづくならまだわかるが、余裕がないので、いきなり話しの途中でブツ切りにして1話をいくつかのファイルで分割配信するしかないのだ。

つまり、今のところケータイ動画はNTTドコモならではの大きな強みの1つとなっている。
それだけにそこかしこで大々的に宣伝もしている。

 私の好きなドラマのLOSTもシーズン1全話を配信している。もっとも、LOSTに関して言えば、テレビ用につくられたドラマ本編もいいけれど、ケータイ電話の画面サイズに最適化してつくられたmobisodeの方もしっかり配信して欲しいところだけれど。
 アメリカでは、テレビ業界も「ケータイ動画」という新しい市場の可能性に期待を抱いていて、FOX Mobile社、CBS mobile社、NBC2Go社など、既存テレビ局がモバイル専業子会社をつくって、ケータイ画面サイズに最適化した番組の開発/提供にかなり本腰を入れ始めている。


ITmedia +D Mobile:
“iPhoneを振った”米Verizonが投入するキラーサービス──「V CAST Mobile TV」

l_sa_mf02

これと比べると、日本は法的な問題もあって、今のところワンセグ放送はテレビと同じ内容を垂れ流しているだけで、スポーツ番組をみても「ボールが小さ過ぎて見えない」などの文句を聞くこともある。いずれは地上波とは別編成の放送に主軸を移すとも聞くが、それに向けての準備はできているのか、他人事ながら心配になる。

もっとも、NTTドコモも「春と秋のカエルの王子」みたいなオリジナルドラマづくりをしているし、余計な心配なのかもしれない。

ちなみにauも、技術的制約はある中、LISMO videoを始めたり(以前はEZチャンネルもやっていたし)、頑張れる範囲では頑張っている。

 そう考えると、実は一番、動画対応は遅いのはソフトバンクモバイルなのかな。

 ただ、ソフトバンクモバイルには究極の動画再生端末、iPhoneがあるから孫さんには、ぜひとも今後はiTunes Storeの国内での成功にも協力して欲しいところ。iTunes Storeで、日本でも海外同様に映画やテレビの人気番組が見られるようになれば、これはかなりうれしい(もっとも、今でもビデオPodcastは見られるが)。

 今やテレビ以外にもGoogle社のTechTalkみたいなためになる番組を始め、テレビでは放映していない見たい番組も山ほどあって、テレビは本当にもっと魅力をアピールできないとヤバイと思う。だからこそ、SPIDERはテレビ業界の救世主だと思うんだけれど:

nobilog2: タイムマシン誕生、期間限定で...
nobilog2: テレビの明日は「暗黒時代」?(ぜひコメント欄にも注目!)

 権利者のこととか、いろいろ気を使って見なければならない気苦労系番組は、世の中にゴマンとある見たい番組の中のごくわずかな一部でしかないんだから。
 これから動画をつくる人は、どうやって制限を設けようと考える前に、まずどうやって存在感をアピールし、いかに見ようという気にさせるかを十分考えて、その後になって始めて、いかにしてしっかり自分の権利を守るかも考える、というのが正しい順番ではないかと思う。

 いずれにしても、今や身の回りには、見るデバイスも、メディアとなる技術も、番組も視聴能力をはるかにうわまわるくらい溢れているわけだけれど、なんとかこれらを総括して、もっとも(自分にとって)おもしろい動画だけを見つけられる全動画対応版Spiderみたいなのでてこないかなぁ...
 (本当はYouTubeが、それを目指しているんだろうけれど、久夛良木さんが言うように、Spiderがサービスを目指して、今のSpiderのような日本人的おもてなしを維持した上で全メディア対応してくれるなら、それもいいなぁ...)

 

7月 8, 2008 copy-right or wrong!?, iPhone, just a thought, 携帯・デジカメ, 映画・テレビ | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.03.13

世界というコンテクストでのアイデンティティー

先週、金、土、そして日曜日まで連日で取材が入ったために,仕事が大幅に遅れてしまっている。
特に少しは休養をとりたかった日曜日の取材が、朝から夜7時過ぎまでの長丁場−−すっかりペースを乱した状態で週明けを迎えることになった。いずれの取材も有意義ではあり、この場を借りてぜひ共有したいが、この仕事の遅れでは、それもいつ実現するかわからない。

毎日、1本くらいづつ気分転換のつもりで書いていくかな...

sunset in roppongi [version azur]


ただ、その前に、「知デリ」について書こう。
週末の取材の中では一番おもしろかったのが、大阪大学コミュニケーションデザインセンター(CSCD)の社学連携「知デリ」だった。
なぜ、今、触れたいかというと、実はその第2回目が今週金曜日に大阪心斎橋のApple Storeで開催される(3月16日(金)19:00-20:30)。

ゲストはOpenSkyなどの作品やガンダム展への出品、そして今年10周年を迎えるPost Petの生みの親としてもあまりにも有名な八谷和彦さん。興味のある人は、今からカレンダーにマークをつけておいて欲しい。

本当は、今、この時間を使って一番、書きたいのは、第1回目の「知デリ」の内容だけれど、それをやっちゃうと他の書きたい内容を書くチャンスを永遠に失ってしまいそう。

そこで、まずは2月9日(かなり前だな)に開催された「大型美術館はどこへ向かうのか?:サバイバルへの新たな戦略」について書きたいことを忘れないうちに書いておきたい。

TOKYO@NIGHT

もっとも、イベントの詳細なレポートは18日発売のMACPOWERにも書いたし、さまざまなブログでも書かれている:
technoratiサーチ

ここでは個人的に一番、気になった話題を取り上げたい。
それは美術館の国際化が進む中でのアイデンティティーの問題だ。

パリのポンピドー・センターはベルギーやドイツ、スイスの国境に近い都市、メスに分館をつくっている。
ニューヨークのMoMAや、ロンドンのテート・ギャラリーも国際的集客力を持つ美術館だ。
グッゲンハイムのように、ややフランチャイズに近い形で海外展開をする美術館も出てきている。

後半のパネルディスカッションで、森美術館館長の南條史生さんから、こんな質問が出た。

「美術館がどんどん海外に進出していく中で、美術館のアイデンティティーとはいったいなんなのだろう?」

 これについて美術界に詳しい人の間では,南條館長の首を絞める質問という意見もよく聞く。
 美術館の価値とはどういうコレクションであって、コレクションを持たない森美術館にはそもそもアイデンティティーがない、という意見だ。
 でも、私はこの意見に必ずしも同意できない。

 パネルディスカッションの中でも、コレクションを眠らさないために他の美術館に貸し出したり、その他の形でコラボレーションをすることで、コレクションを還流させることが大事という議論があった。となれば、コレクションは重要な資金源にはなるかもしれないが、必ずしもアイデンティティーの一部になるとは限らない。
 そもそも現代美術系の美術館においては、ジャンルが多様にありすぎて、コレクションをすること自体が難しい側面もある(デジタルアート、インタラクションアートなどとなればなおさらだ)。

 要するにコレクションを持たない、企画展中心の美術館でも、「こんな企画を考えつくのはあそこしかない」というアイデンティティーを築ければ、それこそが強みに思えてしまう。
 そういう意味では、美術館のアイデンティティーはキュレーターとその企画の承認プロセスに組み込まれたDNAなのかもしれない。


 
 ところで、この質問は美術館の話しだけに止めておくのはもったいない質問だ。
 例えばこのブログは、世界においてどういうアイデンティティーを保っているのか。
 私自身はどうなのか?

 世の中、IT系のジャーナリストもいっぱいるし、留学経験のある日本人も無尽蔵にいる。
 3カ国語、4カ国語話す人間もたくさんいるし、そんなことはアイデンティティーになり得ない。

 Macやサーチエンジンに詳しい人もたくさんいる。

 自分は世界の中で、どういう価値を持っているのか。

 世の中のフラット化はますます加速しており、歯止めになりそうなものは見当たらない。
 そういうコンテクストの中で、自分は世の中にどういうユニーク・バリューを提供できるのか。


 知識は差別化の要因にならない。
 大事なのは刺激に、自分が持つバックグラウンドを掛合わせて、どういうアウトプットが出せるかだと思う。
 
 前にスティーブン・ホーキング博士の講演を聴いた。

 「これまで生命体の進化はDNAの交換によって時間をかけて行われていた。
 だが、人類は言葉を生み出したことによって、情報の交換による進化を可能にした。」という。


 となれば、外部の情報と、内部の情報をかけあわせて、どういう種を生み出せるかが、自分のアイデンティティーなんじゃないか。

 だとすれば、どんな話題にもついていける幅の広いネットを持ち、どんなことにも敏感に反応できる感性を磨きたい。


 自分には、新しい種を生み出す、どういう素養があるのか。

 今後、じっくり煮詰めていきたいテーマだ。

3月 13, 2007 just a thought | | コメント (1) | トラックバック (0)

2006.11.02

脱家庭用コンセントへの一歩

IMG_9054.JPG
Tokyo Designers Weekを駆け足で回ってきましたが、実は期待していたコンテナ展が少しパワーダウンしていてがっかりした。お台場でやっていた一昨年はかなり楽しかったんだけれど、昨年、絵画館前に移動してから数が減り、ルールが歪められてきた。

貨物コンテナという限られた空間をどう生かすか、という制約の中での工夫が楽しかったと思うのだけれど、気がつくとこんな感じでコンテナを3つつなげちゃっているところがあったり、外に向けて拡張しちゃっているところがあったりと、かなりルールが緩くなってきている。

IMG_9089.JPG
IMG_9091.JPG

とはいえ、要は中身でおもしろいコンテナはやっぱりおもしろい。

いくつかおもしろい展示をまとめて、CNet Japanさんに掲載していただきました。
デジタル家電の近未来デザインとは

個人的に毎年、楽しみなのがコンセプトPCなどの展示で毎年出展し続けている富士通。
今年はPlayful 3A Projectというプロジェクトでつくられたプロトタイプが展示されていました。
どんな展示かは実物を見てのお楽しみ。

一方、もう1つ、これはすごいと思ってしまったのがサンヨー電気の「eneloop」系の展示。
sanyo booth (container)
同社のコンテナでは「Think GAIA」を合い言葉に、同社が掲げる「eneloop universe」の製品群を展示していた。eneloopはご存知、繰り返し使える充電池と気軽に使える乾電池の良さをイイトコ取りした製品で、今年の「グッドデザイン」賞も受賞している。

でも、それだけに止まらず、その先のビジョンもあったんですね。
その先のビジョンというのが「eneloop universe」。
太陽電池で充電できる「SOLAR BATTERY CHARGER」を使って、コンセントに頼らずに電気を蓄えることができるのが、なんとも素晴らしい。

写真はCNetの記事参照

大量生産、大量消費というと、工業製品のことばかりが頭に浮かぶけれど、実はそうしてつくられた工業製品の多くが購入され、開封されると、今度は家庭用コンセントも大量消費している。
今や、そのあたりをよほど意識してセーブしている家でもない限り、「どの部屋のコンセントもたこ足状態」なんてことになっているんじゃないだろうか。

ところで、この「SOLAR BATTERY CHARGER」、実はもう1つ感動した点がある。
実は電力の外部出力端子としてUSBポートを備えているのだ。
として、太陽電池を使った充電器はいいけれど、その先がUSB端子、というのがなんとも素晴らしい。

電源コンセントというと、あの壁にある交流電源用の「アレ」を思い浮かべる人が多いだろう。しかし、実はいつの間にか直流電源のコンセントにも、デ・ファクト・スタンダードができつつあることにお気づきだろうか。

家電業界が生み出すスタンダードは、交流電源コンセントにしても、テレビにしても、規格対立による意味のない多様化を辿ることが多いが、ありがたいことに直流電源コンセントのスタンダードはパソコンから生まれた。

そうUSB端子だ。

一時は初代iPodが採用したFireWireも、かなり有望な候補に見えたが、その後、USBが、これを席巻した。今ではiPodも、このグローバルスタンダードに従っている。
今日では、携帯電話にしても、iPodにしても、その他の音楽プレーヤーにしても、イケテる電子機器はすべてUSBで充電ができる。

 私は最近、drikinの強いお勧めで、FILCO パワーバンクスリム FPS220Uという外部バッテリーを愛用しているが、これもコンセントと、このバッテリーをつなぐ端子こそ、丸形の端子だが、他の機器をつなぐための端子はUSB仕様だ。

外出先でiPodのバッテリーが危うくなってきたら、付属していた極短のUSBケーブルをつないで電力を補い。携帯電話のバッテリーが怪しくなってきたら、別途購入したケーブルで携帯電話を充電する(drikinはW-ZERO3の充電に使っているらしい)。
eneloop充電器も採用したことで、今後さらに直流コンセントとしてのUSBが広まってくれないかと期待している。
個人的に指名したいのは、デジタルカメラとICレコーダーだ。
リモコン類は、eneloopのバッテリーを入れれば対処できるのでそれでもいいが、日中、太陽電池にUSB接続して充電できるのならそれもありがたい。

それにしても、この使い方があまりにも普及してきたら、パソコンのUSB端子も電力供給用と思う人がでてくるんだろうなぁ...

ちなみにamazonで「USB」+「充電」で検索したら、こんなにたくさんでてきました...


Apple Store(Japan)
Apple Store(Japan)

11月 2, 2006 just a thought, opinion, products & design, パソコン・インターネット, ファッション・アクセサリ, 住まい・インテリア, 携帯・デジカメ | | コメント (0) | トラックバック (3)

2005.08.27

来るかMVNOの時代?

Harvard Asia Business Conference in Asia 2005(HABCIA)のクロージング基調講演はKDDIとeAccessの生みの親、千本倖生さんが行った。一番、最後のスライドで語ったのは、MVNOへの期待だった。

MVNOとはMobile Virtual Network Operatorーー自分では設備を持たずに、既にある携帯キャリアのネットワーク設備を借り受けて携帯事業を行う、というビジネスモデルだ。

 例えばDDI Pocket(現ウィルコム)のネットワーク設備を使って、定額制通信専用PHS端末などを販売している日本通信などはその代表例と言える。

日本通信のb-mobile端末はおもしろいし、それなりに魅力があるとは思う。
その一方で、MVNOって果たして本当になり立つんだろうかと疑問に思っているところもあった。

そんな私がMVNOの魅力に一気に目覚めさせたのは、
BREW 2005 Conferenceで知った、「Amp'd Mobile」というサービス。

IMG_3518


ヤングアダルト層をターゲットにして、この層が好きな映画とかの世界観を生かす、というまったく斬新な発想の携帯電話事業だ。

そもそもホームページからして、こんな感じで、とにかくかっこいい:
http://www.ampd.com/

独自コンテンツもいっぱい提供する予定で、内容はライブ音楽やスポーツのストリーミング放送などを多数用意ーーそうコンテンツもターゲット層の好みに思いっきり合わせている。
おまけに、スポーツ系ストリーミング放送番組を収録するスタジオやら、取材中継用のVANまで、この世界観を貫いていてすごい。
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もちろん、この世代のあたらし物好きIT系ビジネスマンが仕事でも役立てるようにBluetooth通信をはじめとするパソコンとの連携、接続性にも力を入れるという。


1つの世界観を貫ぬくために、おそらく端末のデザインや仕様もある程度、キャリア主導で決まっているが、こういうコンセプトであれば、それも仕方がないという気がする。

もっとも、完全なキャリア主導ではなくて、携帯電話の画面の世界を描き出しているのはBREWという世界的規模で展開されているOS(のようなもの)、つまり、Amp'd Mobile用アプリケーションとかの開発も比較的簡単にできるし、少なくともクローズドなプラットフォームではない。

今のほとんどの携帯電話は、1台でありとあらゆる層に答えようというところがある。
しかし、もしかしたら、そういったものを削ってでも自分が臨むのに近い仕様を目指してくれそうーーAmp'dの端末にはそんな期待が持てる。

少なくともMVNOって、そんなにすごいのか?と思っていた私の頭は「なるほど、そういう切り口なら確かにいけるかも」と切り替わった(日本通信を知った時にも「これはおもしろい!」と思ったけれど、やはり、視覚的なインパクトはAmp'dがすごかった!?)



そういえば、数年前、このAmp'd Mobileと同じくらい衝撃的な携帯電話の存在を知った。

端末1台が100〜200万円の英Vertu社だ。
富裕層だけをターゲットにしたユニークな電話メーカーだ。
端末はレザーや貴金属やら新素材のリキッドメタルを使い、最高級の職人仕事のフィニッシュを施してある。

black_reflective


端末の側面に「コンシェルジュ」ボタンがついていて、これを押すとコンシェルジュがNYのシアターのチケットからコートダジュール近くのヨットの停泊所の手配までなんでもやってくれる(この2例は私のイメージによる想像)。

 派手な広告は一切売っていないけれど、口コミだけでそれなりに売れているようで、オーナー達のためのサロンも用意されているーーもっとも、今のホームページはちょっとかっこわるいですね。昔、vertu.co.ukだった頃の方が高級感が漂っていました。

 Vertuについては、ネットワークインフラについて、あまり詳細なことがどこにも書かれていないけれど、たしかVodafoneのインフラを使っていたと、どこかで聞いた(イギリス本社の広報の方に電話をかけた時もVodafoneの留守電サービスが出た)。
ということは、これもMVNOの一種か?

日本でもテクノロジー主導のMVNOもあっていいと思うけれど、ジェネレーションやジェンダー、趣味趣向を絞り込んだ事業にもぜひ登場して欲しいところ。

関係ないけれど、千本さんと以前、名刺交換をした時、私の名刺をしげしげと見つめるので、何かと思ったら電話業界の先輩で、千本さんが師匠とあがめる人が、私と同じ「信行」という名前で、字もまったく同じだとか。いったい、なんて言う人か、「電話」、「信行」で調べてみたがわからず....

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8月 27, 2005 just a thought | | コメント (3) | トラックバック (1)

2005.05.09

違法コピー・マーケティング

CNet Japanに、驚く見出しの記事が出ていた

マイクロソフト、米でWinXP Proの違法コピー利用者に正規版を提供[CNet Japan]

よく読むと(当然ながら)、知らず知らずのうちに違法コピーになってしまっているユーザーが対象の実験的キャンペーンのようだ。
 自分のライセンスが偽造され使われているユーザーが、ちゃんとWindows XP Proを購入したことを証明することで、無償でWindows XP Proを受け取れるという内容で、とてもありがたいが、その見出しの大胆な響きに反して真っ当な内容だった。

しかし、実は十数年前、この記事タイトルから想像されるような大胆不敵なマーケティングを行った会社があった。「dynodex」というシステム手帳のリフィル印刷ソフトを出していた米国Portofolio Systemsという会社だ。もはや、手元に資料もないので、記憶だけで書く。

当時、filofax社のシステム手帳を愛用していたこともあり、dynodexは大好きなソフトの1つだった。
最初は米国の雑誌でもしきりにとりあげられて売れていたdynodexだが、ある時点からパタリと売れ行きが止まったのか、かなり苦しんでいたようすだ。

 いくつか、ライバルソフトも登場したので、まずはサイドグレードのキャンペーンを始めた。

 アップグレードとは同じソフトの最新版に更新することだが、これに対してサイドグレードとは、他社の競合製品への切り替えを勧めるキャンペーンで、それまで使っていた他社製品のディスクなどを送付させることで、商品の優待販売を行うというもの。米国では結構、よく行われている。

 でも、そのうち、サイドグレードの勢いも止まってきたのだろう。競合はしないけれど、関係のある製品のユーザーを対象にした優待販売も始めた。そのソフトのユーザーであることを証明すると、特別価格で買える、というキャンペーンだ。

 だが、その後に来たキャンペーンこそ、もしかしたらパソコン史に残る大胆キャンペーンだったかもしれない。
Portofolio社は、MACWORLDやMac Userなどの米国Mac雑誌のサイドバー、誌面の端約1/3ページ分のスペースを使った広告で、こう訴えかけた:
 例え違法コピー版のユーザーであっても、dynodexを愛用してくれるユーザーは貴重なユーザーです。この機会に正規版の優待販売を行います。正規版にはちゃんと6穴があいた印刷用のリフィルなども付属しています。入手経路は問いません。ぜひ、この機会に特別優待販売価格で正規版を購入しましょう。

 単に製品の値下げでも良さそうな話を、わざわざ違法コピーユーザー優遇にしたPortofolio Systemにどういう考えがあったのかは今となってはわからない。
 違法コピーしたユーザーの方が、していないユーザーよりも優待されるという点で、違法コピーを助長している印象も与え、議論を呼んだに違いないと想像してしまう(が、私が知る限りでは特にそうした議論は見かけなかった)。

 でも、万人に訴えかけるより、ある程度、大きさの絞り込まれたターゲット層に「ありえないほどいい条件」をつきつけることのインパクトに圧倒された。

 それから数年経った時、ある会社のソフトの正規版が、間違ってある雑誌のCD-ROMに収録されるという事件があった(どちらの会社の関係者にとっても苦々しい思い出なので詳細は略させてもらう)。
 私はソフトの販売会社側に知り合いが多くいたので(従業員ではない)、Portofolio Systems社の例を思い出して、こう提案してみた。
 今回の事件でソフトを手に入れた人を対象に、正規版への優待アップグレードを行えば、売り上げにそれなりのブーストがかかるはず。

 もちろん、この提案はただのジョークとして流され、誰も耳を貸さなかった。

 しかし、違法コピーだけに関わらず、ソフトをネットワーク越しやメディア越しにカジュアルにコピーするということは、ソフトの流通に勢いを与えてくれる。

 P2Pというと、違法コピーの温床のようなイメージがあるが、一度、Palm OS開発者が集まるPalm Sourceの基調講演で目から鱗が出るようなソフトのデモを見た。
 Bluetoothなどの無線技術を使って、例えば同じ電車の車両に乗り合わせた他のPalmユーザーが使っているアプリケーションの一覧が参照でき、欲しければそのアプリケーションを簡単にコピーできるというソフトだった。
丁寧に自分が持っているアプリケーションをレビューして、評価する機能も用意されている。

 もっとも、Palmの世界では、ソフトは単純にコピーすると正規版としてではなく、デモ版モードで動作する。
 ここでしばらくそのソフトをデモ・モードで使ってみて、気に入ればライセンス料を支払ってシリアルコードを手に入れ、正規版として使えばいいのだ。

世の中、Windowsにしても、Macにしても、Palmにしてもソフトはゴマンとある。
でも、ユーザーが一生に試せるソフトはそのうちのほんの数%程度だろう。
なんとか、より多くのユーザーに知ってもらう出会いを演出する上ではP2Pやカジュアルコピーは有益な手段に思える。

従来のビジネスモデルを尊重して、その勢いに真っ向から対向していくのか、あるいは勢いをうまく取り込めるビジネスモデルを新たに発案できるか。高いからとか、面倒だからという理由で、お金を払っていなかったユーザーに、なんとか気持ちよく対価を払わせる方法を用意できるかによって世界はかなり変わってくるような気がする。

さて、どうやら現実(仕事)逃避がすぎたようだ。今から心を入れ替えて仕事をするぞ(いつもスタートが遅すぎ@1.31AM)

蛇足だが、Dynodexを最終的に殺したのは、QuickDraw GXだ。
Dynodexの売りは、バイブルサイズ(システム手帳のページサイズ)に情報をフィットさせる縮小印刷や、両面印刷の機能、そしてPortofolio社が発売しているミシン目入りのリフィルにあった。

ところが、アップル社がQuickDraw GXという技術を、発表すると、これと同じことがOSで標準でできるようになってしまった。Pierce Software社が開発したPaper Saverという安価なシェアウェアでも十分dynodexの代用ができてしまったのだ。
 日本でも最近、有名になってきた米Avery社も、この頃から勢いを増していた。日本だと、AVERY社の印刷用紙や印刷用ラベルはたいした種類がないが、米国では驚くほど豊富に種類がある。Avery社が発売しているソフト(Mac用もあった)を使えば、そのラベルの番号を打ち込むだけで特殊サイズのラベルでも、用紙でもWYSIWYG印刷ができたのだ。
 
Macに詳しい人ならご存知の通り、このQuickDraw GXは、結局、Mac OSそのものに正式に採用されることがないまま、消えて行った技術だが、残念ながらPortfolio Sytemはこの短い冬を乗り切ることができなかったようだ。

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5月 9, 2005 just a thought | | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.09.23

Skypeのジレンマ

nobilog2で書くのは初めてだが、最近、あちらこちらでSkypeを宣伝して歩いている。
ご存知、音声チャットに加え、電話もかけられる例のソフトだ。安いし、音質もいいし、何より気軽で楽しいソフトだ。

asahi.comにもDan Gillmor記事が載っていたし、ネット系の友達ならほとんどが知っているだろう。PCユーザーならむしろ旧聞に属する類のニュースだ。

Mac OS Xベーター版はまだまだ新しいが、既に大勢の方がBLOGに記事を書かれているし、今更、書くのもと思って控えていた。

ただ、よく考えると、BLOGやIT系のWebニュース媒体を読み漁って、最新のおもしろいソフトやWebサイトを追っかけているのは、数的には圧倒的なマイノリティーだ。

そして、そうしたニュースの追っかけをしているマイノリティーの方々なら、既にiChatやWindows Messangerなどのチャットソフトを導入している可能性が高く。親しい相手なら既に私のiChatのメンバーリストにも登録されている可能性も高い(数えたら161人も登録されていた。最近、iChatが重くてたまらないわけだ...)。そしてチャットソフトを導入済みとなると、わざわざSkypeを使って電話をかける必要性も少ない。
ここにSkypeのジレンマがある。

結局、Skypeを広めるには、あまりチャットを活用していない人に、いきなりSkypeを使って電話をかけ、「今、どうやって電話かけているかわかる?」とやるのが一番効果がありそうだ。これだと1度に1人づつしか教えていくことができないので、リアルの世界のソーシャルネットワークで友達そしてFOAF(Friend of a Friend)が多そうな当たりを狙う。それも海外在住者や国際的な仕事をしている相手が中心だ。さっそく何人かはSkypeを使い始めたようだ。しかし、世の中、本当に便利になったものだ。

ちなみに、いちいち最新のニュースを追いかけている人がマイノリティーだからこそ、Webに比べて情報量が少ない(=情報が厳選されている)雑誌の価値があると思う。パソコンがどんなに早くなっても、Googleに索引されているWebページがどんなに増えても、人間の脳で処理できる情報量が飛躍的に伸びることはない。情報は厳選されたところからスタートして、だんだんと掘り下げるのが理想的だろう。ついでに、テキストでたっぷり語るよりも、きれいなビジュアルで右脳に訴えかけた方が圧倒的に効率がいい、と思う。

9月 23, 2004 Mac, just a thought, opinion | | コメント (0) | トラックバック (2)

2004.09.21

火山灰

最近、なんかホコリっぽくて、車も真っ白だと思ったら原因はやはりこれですね...

東京新聞:浅間山火山灰、銀座にも

9月 21, 2004 just a thought | | コメント (2) | トラックバック (0)

2004.08.28

大事なのは美意識!?

海外取材前、寝る暇のない状態が続く中、前のエントリーは、怒りと恥と睡眠不足の頭痛の中で、勢いに任せて書き上げた。

後半には読み返してちょっと恥ずかしい内容もあり、仮眠を取った後に削ってしまったが、自分がどこかで感じ続けていた本心であることは間違いない。

どんな内容かというと、犯罪行為1つ1つを憎んでもしょうがない(きりがない)。
それよりもそうした行為を生み出す根源の原因をなくすのに、何か自分でできることはないか、というもの。
その答えは「目には目を」や「もっと重い罰を」の中にはない気がする。

ジョン・レノン暗殺のはるか後、高校時代になってから知った「Make Love Not War」や「Give Peace a Chance」、「WAR IS OVER (IF YOU WANT IT)」、「You may say I'm a dreamer but I'm not the only one」といったJohn & Yokoの言葉の影響もあってか、問題のより本質に近い部分に迫れるのはこうしたポジティブなアプローチーだと信じてしまう。

例えば、書き直し後の前のエントリーにも書いたが、信頼を裏切った人達を(その奥底にある人間性を)むしろ信頼するといったことだ。こうした「信頼」は、必ずしも事件や犯行を未然に防いでくれるとは限らないが、事後、行為者の心の奥底に対して何らかの影響を与えることができるのではないか、そう信じたいのかもしれない。

ちょっと前、「怖い子供がふえた」ということがやたらと話題になったが、それと同時に「かっこいい大人がいなくなった」と思う。

 自分自身短気だしあまり人のことは言えない節があるのだが、今日、歩行者を待っていたうちの車に後ろから大きなクラクションを鳴らして、全速力で駆け抜ける車に、6歳の息子がこういった。「まったく子供みたいだよ。」
 小学校1年生の子供でさえ、給食時にはきちんと列に並べるのに、彼にはどうしてもそれができなかった。でも、私には彼を責めることはできない。自分でも同じ覚えがあるからだ。

 タバコのポイ捨てもそうだし、赤信号の横断もそう。腕時計を見て忙しさをアピールしながら赤信号を颯爽と無視したことも何度かあるし、そうした行為の中に自分の忙しさに酔っていたところもある。

 マナーの悪い駐車をよくみかける。違法駐車はあまり人のことを責められないが、まるで自分の存在感の大小は、横柄な態度によって得られると言わんばかりに、信じられないような車の停め方をしている。横断歩道のど真ん中(車道を遮るような横向き)、etc.

だが、これらはいずれも「かっこ悪い行為」ーーすぐには大人になれなくても、その美意識だけはしっかりと持たなければならないと思う。

 小さなところから美意識は育っていくと思う。

 次に来る年配の人のために重たいドアを開けたまま少し待っている自分、相手に気を使わせないように電車を降りるふりをして席をゆずる自分、渋滞中の道路に入ろうとする車に道を譲ってあげる自分、そういった自分を、ちょっとだけ褒めてあげること。我ながらちょっとだけかっこいいかも、と思うことがいいスターティングポイントなのかなと思う。

 ナルシストになる必要はない。「こんな些細なことで自分に浮かれて、オレってバカだよな」と笑える程度でいいのではなかろうか。でも、そういったあたりから小さな善意に対してアドレナリンが分泌するようになる。

 そういう「かっこいい」ことを、かっこよくこなせる人を見ると、我が身を振り返り、自分でもそうしたいと思ってしまう。そう感じるのは私だけではないだろう。今は自己チューな自分にかっこよさを感じている人も、こうした行為を試してみると紳士/淑女(つまり、まわりの人が心地よく過ごせるように配慮できる存在)を味わえば、その感覚に気持ちよさを感じるはずだ。

 もし、そうでなければ未来は真っ暗かもしれない。信号が赤に変わってもいつまでも無視して渡り続ける車、大人を真似してそこを赤信号なのに渡る子供達。道ばたには2列、3列に違法駐車されたマナーの悪い車達。老人をはらいのけて我先に座る若者...

 もちろん、紳士、淑女でも、急いでいてどうしても赤信号を渡らなければならないときや、疲れきっていて電車やバスの席を譲れない時もきっとある。でも、その時の自分の行ないを信じられる自分にまずはなりたい。

 大学時代、出会い頭にぶつかっただかなんだかでちょっとした口論になり嫌悪感を感じていた名前も知らないクラスメート。一度、そのエスカレーターを降りる間、数秒間、その彼女とお互い向かい合わせで、視線があわさったままになることがあったのだが、その時、彼女が私に向けた悪意のない会心の笑顔が、なぜか今でも強く印象に残っている。この笑顔以来、彼女への嫌悪感は過去の記憶となり、むしろ(かわいかったこともあるのかもしれないが)ちょっとした好意すら抱くようになった(でも、最後まで名前を聞くこともなかったけれど)。

 どういった深層心理が働いて、このシーンが頭の中で繰り返し再生されるのかわからない。青臭いけれど「武力」や「悪意」とかだけではなく、「信頼」とか「愛」といったものにも力強いパワーがあるんじゃないかということ。

海外の人に、お前の名前の由来はと聞かれたときは「信じたことを行う人間」と説明している。「信行」は実際には姓名判断でつけられただけで、後付けの自分で考えた由来だけれど、「信じる」という行為を大切にしたい(裏切られ続け過ぎて、もうどうやっても信じられなくなってしまった人もいるけれど)。

P.S.レノンの特集に惹かれて、久々に月刊プレイボーイを買ったけれど、iPod miniがついにセンターフォールドにまで進出していたのにはビックリ(笑)。

そして安藤忠雄さん(w/ 直島地中美術館)がここにも。私は結構、雑誌は買う方だけれど、今月買った雑誌のほとんどに安藤さん(&地中美術館)。美術手帳、Esquire。
Casaはあえて外したのか、それとも次号なのか?

8月 28, 2004 just a thought | | コメント (6) | トラックバック (1)