2008.01.28

24年間、お疲れさまでした

sun rise in San Francisco
明日発売のMacFanが先程、届きました。
その巻頭に残念なお知らせ。

 Mac誕生の1984年からMac用ソフトを出し続けてきたエルゴソフト社がパッケージソフト事業を終了するようです

 エルゴソフトと言えば、EGシリーズ、日本語入力ソフトのEGBRIDGEやワープロソフトのEGWORD。
昔は通信ソフトのEGTALKや、DTPソフトのEGBOOKなんていうのもありました。
(それに加えて、アメリカではEzTALKとか、EzWordといったソフトがあったので、昔はよくそこいらへんがこんがらがっていました)。

 アメリカの大学に行ってすぐ、遠縁の大学関係者の家(日系アメリカ人)の家に遊びに行ったところ英語仕様のMac Plusが置いてあったのですが、ここでEGWordが動いていて、なんと英語仕様のMac上なのに、日本語の表示/入力ができていたのに驚かされました。あれはおそらく1987年前後。
 当時のEGWordはといえば、巻物の様なウィンドウに縦書きで文字を入力するインターフェースでした。
 長い間、特に学生を中心に愛され続けてきたEGWordは、Mac OS Xの登場で脚光を浴びます。
 Mac OS Xのヒラギノ2万文字に、真っ先に対応したのがEGWordでした。

 ちょうどその頃、一度、本社も訪問させていただきました。


 EGBRIDGEは類義語変換機能とユニバーサルホイール機能がお気に入りで、愛用しています(日本語入力プログラムのショートカットって、他のショートカットにぶつかりまくるので、ユニバーサルホイールは目からうろこでした)。

 ついでながら、現在、執筆中の本は、気分転換の意味も込めてEGWORDで書いていました(iPhoneショックはJeditで、「スティーブ・ジョブズ〜偉大なる...〜」は、最近、開発が止まっていたLightWay Textと、何で書くかは、その時の気分で切り替えています。次の本はUniversal Bibaryにも対応したWord 2008かな?)。

 残念なニュースですが、同ソフトの開発にも関係していた山下道明さんのLightWay Textの開発が再開しそうだというニュースを聞いています。

 Universal Binary化は、まだ先のようですが、日本初のMac用ソフトの火はぜひ灯しつづけていきたいですね。

ちょっと仕事が遅れ過ぎているので、これくらいで、いずれ、時間ができたら、どこかにたっぷり目に思い出を書かせてもらおうと思っています。

1月 28, 2008 Mac | | コメント (3) | トラックバック (2)

2008.01.22

MacBook Airの特ダネ

1つ前のブログ記事はやや意味深な、含みのある形で終わってしまった。

そこで書いていた「MacBook Airのおいしい話」をITmediaのこちらの記事に書かせてもらった。

ITmedia: MacBook Airの秘密に迫る

要点をまとめると:
・MacBook Airでは旧製品のACアダプターは使えるが物理的に問題がある(リンク先の写真を参照)
・MacBook Airは、EFIの変更で、Remote Disc経由でも起動できるようになった(リンク先の写真参照)
・MacBook Airの誕生のはるか前、アップル社元VPの前刀禎明氏がスティーブ・ジョブズに薄型VAIOのプレゼンをしていた

の3点。

と、得意がっていたけれど、やはり前の記事の不安通り大手メディアでは(たぶん)まだだけれど、ブログでは、既に報じられていた。
drikinにやられたぁ。

drikin: StarMac MWSF2008報告会にて、MacBook Airを触ってきました。


もっとも、これ以外にサードパーティーブースでも、まだあまり話題になっていない、おもしろい新製品を見つけてきたので、そちらの記事もお楽しみに。


1月 22, 2008 Mac | | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.01.20

macworld expoに関する4つの話

Sunrise in San Francisco
MACWORLD EXPO 2008の取材でサンフランシスコに来ている。

スティーブ・ジョブズに習って、4つの話をしよう。
1つ目は「海外取材の話」、2つ目は「記事の話」、3つ目はiTunes Movie Rentalではなく「劇場映画の話」そして最後は「Bookの話」だ。

まずは「海外取材の話」だ。

Expoの取材は、フリーランスにとっては大きな赤字となる。
旅費や滞在費、交際費と出費がかかる上に、こちらに取材に来ている間は、他の執筆の仕事が止まってしまうので収入も減ってしまうダブルパンチだ。
取材期間中のわずかな執筆記事も、最近は米国でのExpo開催と同時に、日本で説明会を行ってしまうため、米国にいるよりも日本にいた方が詳しい情報が得られることになるので、トリプルパンチとも言える。

ただし、最近はスポンサーや友人のおかげで赤字を最小限に止めることができている。
それどころか今年は厄年だというのに(そして厄除けのお守りを忘れてきているにもかかわらず)久しぶりに赤字にならずに済みそうだ。

これまでは大抵は、マイクロソフトMacTopia、Web媒体1つ、紙媒体1誌にスポンサーになってもらっていたが、今回は初めてMacTopia+Web媒体2つがスポンサーになった。


では、それらの媒体にどんな記事を書くのか。
ここからは2番目の「記事の話」だ。

ITmediaとascii.jpという競合するWeb媒体に同時にスポンサーしてもらうことは難しいと思い、最初は断ったのだが、ITmediaは「速報や取材記事」、ascii.jpは「分析記事」ということで折り合いがついた。

内心、「そんなかき分けはうまくいくのか?」と心配だったが、今のところうまくいっているようだ。
もっとも、なかなか余裕がなくITmediaも、書くのがかなり遅れてしまっている。

ただし、かなりたくさん特ダネも掴んでおり、どちらの記事もこれからが本番だ(最初、あわてて書きすぎたので、後半戦は少しじっくりまとめてから公開しようと思っているので楽しみにして欲しい)。

Expoは、新発表の製品も重要だが、その製品に対する人々の反響や、Expoというイベントそのものの雰囲気(熱気)や、出展者のちょっとした工夫なんかにも、日本の開発者、サードパーティーそして一般ユーザーに対しての重要なヒントが隠されている気がする。いずれの記事でも、「製品紹介」だけでは伝わらないオーラ的な部分を伝えられるように工夫した。

これまでの記事は、こちらのとおり:
ascii.jp
「Goodbye, MD」の次は、「Goodbye, 光学式ドライブ」──林信行が読み解くMacworld

ITmedia:

「MacBook Air」から「Time Capsule」まで、4つのテーマで語られたスティーブ・ジョブズ氏基調講演

Macworld Expoで一番“熱い”のはマイクロソフトかも
その薄さにため息が出る:Macworld Expoのアップルブースで気づいたこと、聞いたこと
Expo出展数は488へ増加:“生ジョブズ”への遠い道のり——「Macworld Expo 2008」開幕直前リポート
今年は何が出る?:Macworld Expoの会場で驚いた3つのこと

既に書いたように本番は、まだまだこれからで実はこの後、いくつか隠し球の記事が控えている。
もっとも、どうやらアップル社がブロガー向けの説明会を行ったようなので、ちょっと焦り始めている。

報道で大事なのは視点、多種多様な興味、多種多様な視点を持ったブロガーの方々が取材したとなると、もしかしたら特ダネの1つ目については先を越されるかも知れないと心配している。

万が一、そうなったらブースレポートで挽回させてもらおう。
Expoに出展するのはアップル社だけではない。マイクロソフトやアドビ、ファイルメーカーといった大型サードパーティーに紛れて、開発者数人の小さいながら優秀な製品をつくっているサードパーティーを見つけ出すことも楽しみの一つだ。

 17年間の取材で、何度か素晴らしいサードパーティーを発掘した。最近はインタビューやミーティングが増えて、じっくりと1つ1つのブースを回る時間がなかったが、今回は最終日、昼飯を抜き、喉をからして、ほぼ全ブースをまわった。
 短時間にあまりに多くのブースを観たため、まだ頭の中で整理しきれていないが、いくつかまだあまり紹介されていないおもしろい製品を見つけることができたと思う。


つづいて、3番目、「劇場映画の話」。

 晩飯抜き、軽い朝食、昼飯抜きの取材の後は、ちょっとだけ自分へのご褒美ということで84分間の休養をいただいた。

 LOSTのプロデューサー、J.J. Abramsがつくった映画「Cloverfield」を観てきた。

 昨年、アップル社の映画予告編サイトに「01-18-08」という謎のトレーラーが載った。

 後から数字の羅列は映画の公開日だとわかった。

 それからしばらくして、映画のタイトルが、「Cloverfield」だとわかったと思うと、YouTubeに謎の世界各国語ニュースが掲載されはじめ、それらが「Cloverfield」に関係しているのではないかという情報が流れ始めた。

 とにかく、今、全米でも一番の話題の映画を「01-18-08」に飛び入りで観れたのはラッキーといえよう。
 感想?
 さすがJ.J. Abramsという感じだ。
 人の予想を裏切って、「えっ?」と言わせるのがうまい。
 映画が始まってすぐに「えっ?」と言わされ、その後も「なるほど、こういう演出で来たか」と思わされっぱなしだ。
 登場人物も徹底的にシリアスだったTVドラマ「LOST」と比べると、ちょっと主演キャラクター(じゃあ、ないのか?)の設定がコミカル過ぎた印象もあったが、最後までまったく展開が読めない楽しい映画だった。
 映画のスタッフロールが終わるまで、何が起こるかわからないので、まばたきもできるだけせずに観たが、見終わった私の感想を一言だけ書かせてもらうと、「え?吉田ガヌは...._」だった。
 もしかしたらガヌのことは知らない方が、より没頭して映画を楽しめるかも知れないので、ここではあまり触れずにおこう。

Thinnovation

最後はMacBook Airの話ではなく、「Book」の話だ。

ただ、MacBook Airについても、一言だけ書いておくと、MacBook Airの薄さと美しさは、ちょっと感動モノだ。
あの薄さを実現するために、削ったモノも多いが、それはそのままサードパーティーのチャンスでもあると思っている。
「日本の満員電車で押されても大丈夫かが心配だ」と聞くと、展示員に「すごく頑丈だよ。手で押したり、ひねったりしてごらん」と言われた。たしかに薄いアルミ板1枚だとどうかわからないが、アルミ板2枚が貝殻のように重なっていることもあってか、なかなか頑丈な印象だった。
今回は取材が赤字にならないということもあれば、出荷まで2週間あるし、「とりあえずオーダーしておいて厳しそうなら後でキャンセル」という裏技も教えてもらい、すぐにオーダーしてしまった。

 MacBook Airのおいしい話はスポンサー向け記事にとっておかなければならないのでこれくらいにしよう(笑)

 ただ、こちらにいる間に、他の本についてうれしい知らせが来た。
 「iPhoneショック」も「スティーブ・ジョブズ〜偉大なるクリエイティブ・ディレクターの奇跡」も、予想以上に売れていると言うことで増刷がかかったそうだ。
 どちらの本も、大型書店でないと見つけにくかったり、後者については本棚への収まりが悪いので、あっても変なところに置かれていたりすることがある。そこへ来て売り切れ店も出てきたようなので、ちょっと入手しづらいかもしれないが、ぜひ、じっくり立ち読みし、納得した上で買っていただければと思っています。
 Web経由で買うときには、ぜひ、上の書名のリンクをクリックして、「参考になった書評」を書いているブログ記事からアフィリエイト・リンクをたどって買うことにしましょう!
(アフィリエイト=「いい記事に対するチップ」くらいの感覚で、いいレビュー記事にアフィリエイト収入が入るー>いい記事が増えるー>本を買う文化が育つー>アフィリエイトビジネスも発展する、という循環ができるといいですよね...)

そうそう、今、amazonを見ていて、また1つおもしろい発見をしました。
ジョブズの本の紹介をみると、下の方に、こんなことが書かれている。
各カテゴリー内でのランキング:
1位 ─ 本 > 歴史・地理
2位 ─ 本 > ノンフィクション
3位 ─ 本 > コンピュータ・インターネット > ハードウェア・周辺機器

なんと、ジョブズ本、歴史書の中で1位だそうです。
iPhoneショックは「本 > ビジネス・経済・キャリア > 出版社別 > 日経BP社」で6位だそうです(が、その分、メーカーの方からいろいろいい反響を直接いただいているので、それはそれで満足。この本がきっかけでMACWORLD視察に来ていたメーカーもあったようです)。

話があちらこちらに飛びましたが、ITmediaにもascii.jpにも、そしてMacTopiaにも、まだまだMACWORLD EXPOのレポートがあがるので楽しみにしていてください。

最後に、これはどこの記事でも使うことがなさそうなので、基調講演の列に並びながら書いた、記事用の当日朝のメモを公開:

6時半ちょっと過ぎ
ホテルを出る
近場と言え、機材も重いので会場まではタクシー
Apple Storeの前を通る
アラブ人のタクシー運転手が「Apple Storeを指さして。あの会社、知っているかい?電話の会社だよ(It's a telephone company)」といったのが印象的
タクシーをおりるとき
「なんだこの列は?」と聞かれたので、
「これはその電話の会社のイベントだよ」と教えてあげた

6時45分頃会場に到着
プレスの列がMoscone West内ではなく、外だったので驚いた
こんなの初めて

7時近く
中に通される
プラチナパスが優先
プラチナパスの人数が多くてびっくり
入場料は1500ドルくらいだったはず

8時頃
オランダのOne more thingと仲良くなる
Webcastingを含めたコミュニティーサイト
HDVのビデオカメラを持ってきて取材
SMSを使ってライブキャストをするという
日本の携帯電話、P905iに反応
「これじゃあ、日本でiPhoneが売れるわけがない」
オランダではRFIDで個人情報を盗まれることに敏感なようだ
「オランダで一番、有名なMac開発者はAssistivewareのデビッド・ニーマイヤーだ。ぜひ取材してあげて」と伝えた。
オランダのMac雑誌は相変わらず「Mac Fan」一誌だけのようだ

8時10分
体力温存のために座ることにした。

8時30分
 列が動き出しそう


この後、ホールに案内され、基調講演の取材が始まりました。
つづきは、こちらで...
MACWORLD Expo 2008、スティーブ・ジョブズ基調講演ストリーミング放送

Apple Store(Japan)

1月 20, 2008 Mac | | コメント (3) | トラックバック (1)

2008.01.02

TypeTrace公開β版リリース

前のブログエントリーで書けば良かったのですが、
年末のドタバタで、忘れていた大事なニュースがあります。

以前、CNet Japanの記事でとりあげ、
このブログでも何度かとりあげている
遠藤拓己さんの作品「TypeTrace」の公開β版がついにリリースされました。

以下のURLからダウンロードできます:
http://dividual.jp/get/tt/

電子メールにしても、インクジェットプリンターで印刷した年賀状にしても、デジタル時代の文章って、活字であって、どこか無機質な感じがしますが、TypeTraceで書いた文章を再生すると、なんだか書き手のぬくもりとか、そういったものが伝わってきます。

遠藤さんは、これを「デジタル時代の生原稿」と言っていますが、まさにそんな感じです。

このTypeTrace、恵比寿の東京都写真美術館にて2008年2月17日まで開催中の展覧会「文学の触覚」で、誕生のきっかけとなった作品、「Kinetic Keyboard」と共に展示されています。

お時間のある方は、ぜひ、そちらも御覧になってください。

なお、今のところMac OS X専用ソフトです。

こちらの作品は、私が昨夏、Foo Camp '07で日本を代表する注目ソフトとして紹介してきたソフトの1つです。

なお、その他では以下の作品を紹介してきました:


  • 「おしりかじり虫」が大ヒットしたうるまでるびさんのUD Paint[こちらも公開β版リリース中]
  • 未来派図画工作ZugaさんのQuartz Composerの作品群[Windowsユーザーの方は同じWebページのProcessingサンプルを!]
  • masuiさんのQuickML[いつの間にかWiki連携して飲み会写真の共有もできるようになっています!]
  • drikinのTwitterPod[元日にアップデートしました。]


    なお、TypeTraceの開発をしているdividualでは、優秀なCTOを探しています
    どなたか推薦があれば、お知らせください。


    P.S.YouTube動画で使用した私の生原稿をこちらからダウンロードできます。ぜひ、TypeTraceを使って再生してみてください。
    「getTypeTrace.tyt」をダウンロード

    もう1つ、TypeTraceの楽しさについて書いてみました。こちらはTypeTraceのみの書き下ろしです(このブログ記事にはない文章です)。

    「TypeTraceFun.tyt」をダウンロード

1月 2, 2008 Mac, アート, 文化・芸術 | | コメント (1) | トラックバック (1)

2007.08.08

Mac、2007年夏の陣

07imac_iphoto(Photo courtesy of Apple, Inc.)

アップルが、ようやく新しいMacを発表した。アップルは例年、1月のMACWORLD EXPOで数製品、春ごろに数製品、そして夏のWorldwide Developers Conferenceで数製品、そして秋のApple Expo前後に数製品の新機種発表をしてきたが、今年はiPhoneやApple TVといった「Mac以外」の製品の開発に注力したためか、Mac関連の発表は、MacBookとMacBook Proのアップデート程度にとどまっていた。

その分、日本時間、昨晩深夜の発表は、噴火寸前だった火山が一気に爆発した、というほどの勢いを感じさせる。

プレスリリースを出して紹介している製品は:


  1. iMac
  2. iLife '08
  3. iWork '08
  4. .Mac

の4つだけだが、

実際にはこれ以外にも...


  1. iMacでも採用のアルミの薄型新Apple Keyboard (JIS)
  2. 上のキーボードとほぼ同じデザインだが、テンキーを省いた(そして4000円高い)新Apple Wireless Keyboard (JIS)
  3. Mac mini
  4. Gigabit Ether対応のAirMac Extremeベーステーション
  5. どんな声が入っているのか気になるGarageBand Jam Pack : Voices
  6. Mac Pro RAID Card(BTOオプション)


しかも、iLife '08と一言で言っても、その中のiPhoto、iMovie、iDVD、GarageBand、iWebが、
iWork '08にも、Pages、Keynoteと新アプリケーションのNumbers(個人的にはNumbersと聞くと、昔、Adrenaline Software社のOpenDoc用製品を思い出してしまう)が含まれているし、iMacにもCore 2 Extreme版も含まれているわけで、その全貌をつかむにはかなりの時間がかかりそうだ。

とりあえず、これからアップル社取材があり、それまで必死に予習をしているところだ。
ITmediaMacTopiaに記事を書く予定だ)。


早くジョブズの講演の様子がビデオで公開されればいいのだが...
[更新:今、Macお宝鑑定団を見たら、既に掲載されていたようです(@9.36am)]

Leopardリリースを秋に控え、微妙なタイミングといえば、微妙なタイミング、と思っていたが、
今回の発表はそのことを忘れさせるくらいのインパクトがあったと思う。

個人的にはiMacはもちろん、iPhotoとiWebにもかなり惹かれた。

今やすっかり、プロ用マシンとしても使えそうなiMacは、どうせなら最高峰のCore 2 Extremeと4GBのメモリ、そして1TBのHDDとWirelessのキーボード・マウスで使ってみたいが、試しにBTOで値段を調べたところ45万3,210円。さすがにそう安くはならないようだ。妥協すべきはCPUか、メモリか、HDDか...

写真アップロード容量の関係で、flickrを使わなくなることはないと思うけれど...
アメリカ在住の友人が、さっそく新しいiPhotoで写真を公開していたけれど、Webブラウザ上で写真の拡大/縮小もできれば、ちょっとCoverflow的なCarousel表示もできる(AJAX!?)。いや〜、すごい!凄過ぎる。友達に写真をアップロード(あるいはメール)で追加してもらう機能もあったりと、パーティー後に使うにもflickr以上の便利さだし、突き抜けた感がある。

AdSenseやGoogle Map、HTML/JavaScriptのエンベッドにも対応したiWebもすごい!
もしかしたらnobilogは近いうちにiWebベースに移行するかも...

Twitterでは、私の友人の間で、我慢してMac miniを買わずにいた人は正解だった、という話題が出ているが、個人的にはそれはAir Mac Extremeだと思う。喉から手が出るほど欲しかったが、対応機種も持っていないので買わずにいたが、これから必須になるGigabit Ether対応なのはうれしい。

8月 8, 2007 Mac | | コメント (0) | トラックバック (2)

2007.06.12

WWDCでSafariのWindows版が登場

1024

WWDCがついに開幕、さきほど開幕後第一報がITmedia +D PC USERに掲載された:

WWDCの目玉はWindows版SafariとLeopardの新機能

タイトルの通り、今回のWWDC基調講演の目玉は、Leopardの10の機能と、Windows版も用意されたSafari 3 Public Betaの2つとなった。

実は今年1月にascii.jpにて、こんなことを書いていた:
アップルがSafariの代わりにFirefoxを採用する可能性もあるが、その一方でSafariをマルチプラットフォームのブラウザとして広める可能性もある
(ascii.jp:アップルが大胆予告「これまでの30年は始まりに過ぎない」

まさにその通りになったわけだ。実は、今、このWWDC以外にも、いくつか仕事を抱えているが、ブラウザ絡みの記事が多い。もしかしたら、今、第二次Webブラウザ戦争が始まろうとしているのかもしれない。

これから引き続き、ITmediaの詳報記事をお届けするが、ちょっと目玉になりそうな企画を用意しているので、ぜひ楽しみにして欲しい。

なお、今日は大変、会場の三脚用プラットフォームが混雑していて、ろくにファインダーも覗けずに写真を撮っていた。枚数の確認をできないまま撮っていたら、CFカードがフルになってしまい、暗闇の中であわてて写真を消しながら撮るハメに。いやはや、心臓に悪かった&疲れました。

でも、まだまだ今日1日(日本時間)は、全力疾走モードで仕事をしないとマズそうです....

6月 12, 2007 Mac | | コメント (3) | トラックバック (15)

2007.06.11

"Leopard"の詳細が明らかに、WWDCスタート!

アップルの開発者向けイベント、Worldwide Developers Conferenceがまもなく開幕します。
今年は次期OS、Mac OS X "Leopard"の詳細が明らかになる予定。
会場近くのApple Storeに17インチフルHD解像度のMacBook Proが展示されるなど、サンフランシスコの街はWWDCに向けてもりあがりつつあります。
 現在、現地は午前5時半(関係ない原稿を書くために午前3時起きしてしまった)。
 そろそろ会場の前にも行列ができ始めていることでしょう。

 今年も参加者が大幅に増え始めており、一部では基調講演会場に全員を収容しきれないという噂も...

 既にengadgetなどの一部のサイトで、テキストによるライブレポートをやることが予告されていますが、日本語の速報記事はITmediaの+D PC USERで!
「Macのユーザーでも、PC USER!」へは、こちらのリンクから

眠さに負けたため、ギリギリになってしまいましたが、前日レポートはこちらに掲載されております:
WWDC '07まもなく開幕——ついに“Leopard”の詳細が明らかに

なお、今回のWWDC取材は、ITmedia PC USERの他に、
金曜日更新のMicrosoft Mactopia
そして月末に発売のMac Fanでもレポート記事を書かさせてもらいます。

よろしくお願いします!

6月 11, 2007 Mac | | コメント (0) | トラックバック (1)

2007.06.05

LEDバックライト採用の新MacBook Pro登場!

訂正:LEDバックライトを搭載するのは15インチモデルのみのようです(残念)

LEDバックライト、最大メモリ搭載容量4GBと、仕様的にもリフレッシュした新MacBook Proがついに登場しました。
最上位の17インチモデルには新たに1920 x 1200ドットの高解像度モデルが加わりフルHD表示にも対応しています(ただし、バックライトはLEDではありません)。まさにプロフェッショナルのノート型Macと呼ぶにふさわしい内容!

2.2または2.4GHZのIntel Core 2 Duoを搭載し、ビデオチップはNVIDIA GeForce 8600M GT。
プレスリリースではCPU性能でも、グラフィック性能でも、初代MacBook Proよりも50%高速と唱っています。

BTOでは、高密度ディスプレイに加えて250GB (4200 rpm)のハードディスクも用意されています。Safari011


今、MacBookの重さでも腰が痛くなることがあるけれど、「フルHD」対応を唱われると、ちょっと17インチが欲しくなってしまうところ。
驚いたのは標準の1680×1050ピクセルの液晶と1920×1200ピクセル、フルHDの液晶のBTO差額が、わずか1万2810円。

これまでもMacBook Proで一番、魅力的だったのは17インチモデルだったけれど、今回、17インチの魅力がさらにググっとアップした印象です。

本当はせっかくなので、メモリも4GB、HDDも250GBにしたいところですが、BTO価格はまだ高いので、しばらくは液晶だけフルHDにして、メモリとHDDは標準というのがベストチョイスかもしれません。

メモリとHDDは、後から交換可能なので、もう少し値段がこなれてきてから交換すればいいと思います。

ちなみに、今回の一番の目玉のフルHD仕様のMacBook Pro(17インチ)は、BTOモデルなので、今のところオンライン版のApple Storeでしか購入できないのかな?

誰か、ぜひ直営店に行って確認してきてください!

Apple Store Onlineで仕様と価格をチェック!
Apple Store(Japan)


OpenGLの最適化が進んだ新しいParallelsは出てくるは、独El Gato社からH.264圧縮を高速化するturbo.264が出てくるは来週開催のWWDCにあわせて急にMac周辺が楽しくなってきました!


6月 5, 2007 Mac | | コメント (0) | トラックバック (2)

2007.05.31

Apple x Googleの共同作業

AppleとGoogleの共同作業が本格的に始まりつつある。

Img_1548

UPDATE: 「G DATA」の表記を「Gdata」に直しました。

元々、シリコンバレー企業の中で1、2位を争うカフェテリア(社員食堂)を持っていたりとカルチャー的にも似ている両社は、Apple側がWebブラウザ、Safariの標準検索エンジンにGoogleを選んだりと相思相愛の様相を強めていく。
しかし、そんな両社がさらに急接近したのが昨年8月、Google社CEOのEric Schmidt氏がAppleの社外取締役に就任したときだ。

nobilog2: Google CEOがAppleの社外取締役に

そして、そのSchmidt氏が、Appleとの関わりを表面的に示したのが、今年1月に行なわれたMACWORLD EXPOの基調講演でiPhoneにGoogle Map専用アプリケーションが搭載されると発表されたときだった。

だが、両社が協力できるエリアはもっとあるはず。

昨日はそうしたエリアの一部を垣間見ることができた....

なんといっても大きいのはApple TVでのYouTubeのサポートだ。
iTunes Storeで購入したコンテンツを見るだけだったApple TVが、「それだけには留まらないぞ」という本性を見せ始めたマイルストーン的な発表だ。

Appletv_youtube1
[Photo: courtesy of Apple, Inc.]

AppleTV Tour YouTube

ようするに、以前、外村仁さんがMacTopiaのコラムで提案していた通りになったわけだ:
No.173 - EXTRA ISSUE “It‘s ShowTime!” :
Oct. 12 ’06 Apple Special Event from San Francisco by 外村 仁


ちなみにApple TVに関しては、ようやく日本でも話題がもりあがってきた「Joost」も技術的には視聴が可能だ。
Joostの開発者側で、試しに動かしている。ここでAppleが、Joostも受け入れるか、Google社のYouTubeだけに絞るのかは気になるところ。

JoostTeam: Joost successfully run on AppleTV
(Joostそのものについては、こちらの記事が人気「ascii.jp:パソコンテレビの革命児“Joost”

MacFan誌の前号にも書いたが(そして月刊アスキーの最新号にも部分的に引用されているが)、AppleTVの素晴らしさは、そのシンプルなビジョンにある。
DLNA陣営の製品など、他社のデジタルエンターテイメントシステムは、そもそもコンテンツが放送で入ってくるべきなのか、ディスク経由なのか、ネット経由なのかもハッキリせず、とりあえずどれでもいけるようにしたことで、ユーザーがどうしたらいいのかというモデルがわかりにくくなっている。

これに対してApple TVの素晴らしいところは、コンテンツは「すべてパソコンのiTunesで購入、その後、同期」というシンプルな一方通行の流れができていて、ものすごく構造がわかりやすい。

 ところで、前の記事で昨日中に書くと予言していたにも関わらず、そうならなかったのは、夜中の3時を過ぎても発表が行なわれなかったから...
 なんで、日本時間の夜9時パターンではなく、こんなに遅かったかと思ったら、昨日、スティーブ・ジョブズとビル・ゲイツが一緒に壇上に並ぶという貴重な講演が行われたイベント、Wall Street Journal紙主催の「D: All Things Digital」で発表されたからのようだ。同イベントの模様は、同カンファレンスに参加した伊藤穣一さんのブログなどで読むことができる(このイベントは、報道規制がかかっていて「マスコミは書けないのに、ブロガーはかけるのは不公平だ」という声が、米国の一部のマスコミからあがっていた。おそらく今年も大手メディアよりはブログの方が情報が見つけやすいはずだ)。

さて、AppleとGoogleの関係性が見えたのは、この発表だけではない。
昨日はApple Store Ginzaで、Google社によるイベントの第2回目が開催された。

G_asg

本日は開発者向けのGoogle Developers Dayを開催中のGoogle社だが、昨日はより多くの人にふれあえるイベントの第2回をApple Store Ginzaで開催した。
予想通り、会場は超満員で、AppleとGoogleという強いブランドが2つあわさると、どれだけの集客力があるのかをまざまざと見せつけた。

第1回目では、Google Earthなど、Google社のMac用アプリケーションの紹介が中心だった。
そして昨日はGoogle AnalyticsやGoogle AdSenseなどのWeb制作者にうれしい内容になり、真剣なまなざしを送りながらメモを取る人が大勢いた。

そして来月に開催される予定の第3回では、どうやらGoogle AdSenseの最適化についての本格的な紹介が行なわれそうだ。
AdSenseはどこに置くかで、かなりクリックされる率が変わってくる。
こちらのnobilog2でも、ちょっと掲載場所を変えるだけで、クリック数が軽く4〜5倍にアップしている。
米国ではこうしたAdSense Optimizationの本が多数出ているが、日本の多くのメディアはAdSenseを貼るところどまりだ。

昨日のApple Store GinzaのセッションでもAdSense Optimizationの触りの部分の紹介はあった(そして現在、発売中のMacPeopleでも、さらに触りの部分は紹介している)。しかし、来月のセッションでは、さらに切り込んだところまで紹介されそうだ。
ブロガーの方々は開場の1〜2時間前にはシアターに陣取っている必要があるかも知れない。

ちなみに昨日からGoogle AdSenseチームのブログもスタートしています:
Google AdSense Blog

ところで、AppleとGoogleの関係で一番、重要なのは何か?
これについてはEric Schdmit氏の社外取締役就任時に、MacFanに書いた(と記憶している。手元にその号がないので確認できない)。

実は両社の提携で一番、重要なのは、最近、「Gdata」などとも呼ばれることがある、Google社仕様の情報フォーマット。ここに尽きると思う。

 コンシューマーが直接触るiLifeをつくるAppleと、インターネット上に新たな秩序をつくりつつあるGoogleが、水面下のGdataレベルで協調を計れば、ユーザーベネフィットも含めてかなりいろいろなところで効果があるのではないかと期待している(「G DATA」という表現は、できれば避けたいところだ。というのも、ドイツにG DATAという、これまた素晴らしい会社があるからだ。先日、そこの人の製品のデモを見てきた。いずれ、これについてもどこかで書かなければ)

 実は今日のGoogle Developers Dayでも、それを思わせる発表がある。
 まもなくWeb担当者Forumに「Google Gears」というGoogle社の最新の取り組みの記事が載るはずだが、ここで同技術の担当者が、Internet Explorer、Firefox、Opera、Apolloの現行バージョンに加え、Safariの次期バージョンに向けた開発を行っていることを明かしている。

 このGoogle Gearsは、「Webアプリケーション」の未来を大きく変える技術だと思うので、そちらもあわせて注目してみて欲しい。


***なお、この記事は本日中、画像追加やリンク追加など、数回にわたってアップデート予定なので、夜、思い出したらもう1度、読み返してみて欲しい ***

Macお宝鑑定団で知ったが、
D: All Things Digitalのジョブズの公開インタビューの模様がここで読めるようだ(動画も見れる):
Apple CEO Steve Jobs


5月 31, 2007 Mac | | コメント (0) | トラックバック (3)

2007.05.30

米国Mac系ライターのもの凄い技

UPDATE: 末尾にYouTube版を追加しました。ただし、可能なら下のリンクからハイビジョン版を!

仕事のペースがうまくつくれず、迷惑をかけまくりの中、今日、久々、そして1度目のブログ更新です(たぶん、夜中にもう1回更新します)。

最近、新たに米国のO'Reilly.netに英語でブログ記事を書き始めたのですが、これは今日アップした3本目の記事の日本語版。

先日、アムステルダム在住の友達、David Niemeijerが、ビックリするような動画へのリンクを送ってくれました。

彼の顧客で、米国のゲーム雑誌のライターの人の仕事の様子の動画なのですが、ゲームには興味がない人でも、きっとビックリすると思います。そして、もしかしたら自分の目の前にある、このパソコンという道具の素晴らしい可能性を感じとってくれるきっかけになるかもしれません。

とりあえず、ちょっと長いし、英語オンリーですが、
まずは動画を見てみてください。Firefox001

このページに直接、飛んできた人もいると思いますが、
まずは上の動画を!

すぐに解説が見れないように、下に約1P分改行を入れます。






































































これくらいで足りるかな?






































簡単に解説すると、この動画に登場する方は、米国のゲーム雑誌で製品レビューなどを書いているライターの人です(現在は小説も書いているそうです)。

おそらく、彼の記事の読者はほとんど知らないでしょうが、彼は動画の中にでてきたような姿で、生まれつき自由に動かせるのは指1本だけ。
 それがSwitchXSというソフトを使うことでゲームを自在にプレイし、さらにはレビューの原稿も執筆できているのです。

以前はアップル社自ら、こうしたアクセシビリティーのソリューションをたくさん開発していました。またスクリーンセーバーでお馴染みのBerkeley Systems社も頑張っていました(会社の隅っこの方でしたが、ちゃんとチームがありました)。
最近はこのオランダのAssistiveWareが頑張っています。日本の代理店の代表の花岡さんは元々、日本のアップル社でそういったソリューションを担当していた方です。


SwitchXSは、15日だか30日ほど無料お試し期間があります。
非常によく考え抜かれたソフトなので、必要としていないな方も、ぜひ試してみてください。
ちなみにDTalkerとの組み合わせで日本語音声合成にも対応しています。

O'Reillyのブログは開発者向けなので、記事ではぜひ「あなたの開発しているソフトがSwitchXSから使いやすいように工夫をしてみてください。キーボードショートカットを1つ加えるだけでも、使い勝手が変わります」と書きました。日本の開発者の方々も是非!

P.S.最近、ブログだけでなく、mixiの書き込みも減っていますが、その分、Twitterでの実況中継が増えています。私の方では、しばらく友達登録を止めていますが、書き込みはpublicにしているので、興味のある方は御覧になってください。
また、このブログの右側にある「最近書いた記事」で、さまざまなWeb媒体に書いた最新記事一覧が見れます。

現在、急激にアクセスが増えていてサーバーが不安定になっています。
見れなかった方は、画質は悪いですが、こちらのYouTube動画で!

5月 30, 2007 Mac | | コメント (2) | トラックバック (5)

2007.05.15

Mac、久々のリニューアルとOne more thing...

0611macbook_both
Macに久々の新機種登場で、私も久々のブログ更新です。

今年前半のアップルは、Mac関連の動きが地味ですね。
8コアのMac Pro最上位モデルが発表されたものの、実質、Macの新機種やモデルチェンジの発表はなし。
あとちょっとで2007年も半年経過というところで、MacBookシリーズにリニューアルがかかりました。

新しいMacBookは
「より高速なIntel Core 2 Duoプロセッサ、1GBのメモリ、そしてより大容量のハードディスクドライブを全機種に搭載」

エントリーモデルが2.0 GHz、13インチMacBook(ホワイトモデル)で139,800円
中堅モデルが2.16 GHz、13インチMacBook(ホワイトモデル)で159,800円
そしてスペシャルなブラックモデルが
2.16 GHz、13インチMacBook(ブラックモデル): 179,800円

気になるハードディスクのBTOオプションは120GB、160GB(5400rpm)または200GB(4200rpm)の3種類で、最新の東芝製200GB(7200rpm)や富士通製250GBは選べないみたいですね。

ただし、おもしろいのはiWork'06、Logic Express 7、Final Cut Express HD 3.5そしてAperture 1.5のプリインストール版がBTOとして選べること(これはWWDCでiWork '07は出ないっていう伏線?)
上(プリインストール版)についてはアップル社が後に、訂正版のリリースを出しました。「なし」です。

変化を求めていた人たちにはちょっとガッカリかもしれませんが、デザインをころころ変えるのがいいことではないし、とりあえず順当な「アップデート」と考えれば、まだインテル移行を果たしていない人には魅力的な製品かも(既にインテル搭載ノート型Macを持っている人は、次のアップデート待ちかな?)

ところで、今回はこれとは別にOne more thingの発表がありました。

Itunes001

なんとポール・マッカートニーのニューアルバム「Memory Almost Full」がiTunes Music Storeで独占予約販売開始というニュースです。

もちろん、日本のiTunes Music Storeでも買えます!価格は2000円!

13曲で構成されるこのアルバムを米国のiTunesで予約すると、
アルバムの配信時にミュージックビデオ「Dance Tonight」を、そしてニュー
アルバムの予約と同時に、シングル「Ever Present Past」を受け取ることが
できます。さらに、今月末には、ポール・マッカートニーの25のソロアルバム
全カタログが、オンラインでは初めてiTunesから提供されます。

「ポール・マッカートニーは時代を超えた最も偉大なミュージシャンの一人
です。彼のオンラインで提供される初めてのアルバムを、iTunesで提供でき
ることをとても嬉しく思います。」と、アップルのCEO(最高経営責任者)、
スティーブ・ジョブズは述べています。

「『Memory Almost Full』は私にとって非常に個人的な思いの詰まったアル
バムです。それを全く新しい方法でファンに届けることができることにな
り、わくわくしています。この音楽をiTunesを通じて提供するのに、これほ
ど良い時期はありません。」と、ポール・マッカートニーは語っています。

これはいよいよビートルズの楽曲の提供が近づいている証拠かも知れませんね。

ちなみに、

マッカートニーの最新のソロアルバムである「Memory Almost Full」は、
2007年6月5日に一般に向けて発売され、Starbucks EntertainmentとConcord
Music Groupが立ち上げた新しいレコードレーベル、Hear Musicの初めての
グローバルリリースとなります。また米国のiTunesでは、今回の予約をする
と、アルバムのオープニングトラックである「Dance Tonight」のミュージッ
クビデオを無料でダウンロードすることができます。 これは高名なディレ
クター、Michel Gondryの演出によるもので、ナタリー・ポートマンが出演
しています。日本を含む北米以外のiTunesからこのアルバムを予約購入する
お客様は、シングル「Dance Tonight」のiTunes 限定アコースティックバー
ジョンを無料でダウンロードすることができます。

Hear Musicといえば、私が大好きなCDショップの1つ。以前はStanford Shopping Centerに、大変、雰囲気のいいショップがあって、店長にもっと店舗を増やして欲しいと言っていたら、「実は現在、銀座に出店を計画中」とか言っていたのを思い出す。実際には銀座には出店せず、代わりにサンフランシスコのMetreonに出店。
その後、しばらくしてスターバックスに買収されてしまいました。

さて、Macの新機種発表を、数週間後に迫ったWWDC基調講演で行なわれると期待する人も多かったようですが、最近のアップルは、このように大イベントの直前に、肩すかし的に大きな発表をしてしまうことが多いですね。

 でも、だからといってWWDCの基調講演も肩すかしに終わるのではなく、そちらはそちらで別の大きな発表がありそうなので、そちらはそちらで期待しましょう(今年前半、ぜんぜんハードの発表がないということは、これからWWDCにかけて一斉にモデルチェンジということも考えられるし)。

これまでシビレを切らしていた皆さん、お買い物はApple Storeで。今なら、ちょい早マシンを持ってWWDCに行くことも可能かも(ただ、Apple Store直営店が近くにある人は、そちらにいった方が早いかもしれませんね)。

Apple Store(Japan)

MacBook


P.S.最近、ブログとmixiの更新は滞っていますが、その分、Twitterは更新しています。状況は公開しているので、ご自由にフォローしてください(ただし、現在、フォローしている人が増えすぎたので、私の方ではフォロー登録する方を制限中です)。

5月 15, 2007 Mac | | コメント (0) | トラックバック (3)

2007.03.20

MacSHOPオープン、行列はできるのか?

Macshop
明日の朝、有楽町のビックカメラ内に、アップルの新しいSHOP、MacSHOPがオープン。
「先着500名様にオープン記念Tシャツの無料プレゼント」とか、いろいろ仕掛けを用意しているみたいで、早朝からプレスの取材の受付もするということだけれど...
行列できるのだろうか?

ちょうどオープン前夜に「AppleTV出荷開始」の情報が流れたりしているのは、確かに気になるところだけれど、確実に店頭に並ぶ保証もないし、告知も5日前とギリギリだったし、ちょっと心配です。

とりあえず、晴れてくれることを祈ろう。
せっかく、朝早くから有楽町行くなら、取材後、皇居周辺でのんびりして、ついでにマリオンでも映画でもみてから帰ろうかな...
tokyo moblog driving

3月 20, 2007 Mac | | コメント (2) | トラックバック (0)

2007.01.25

解決策は一片の紙

スティーブ・ジョブズ基調講演開始前から、いきなり間があいて関係ないエントリーになっています。
フライーランサーには負担が過大な海外取材、今年はmac24さんにスポンサーになっていただいたので、Expo関連の記事はそちらに執筆しています。
この後も、まだ数本の原稿を掲載予定なので、ぜひそちらをご覧ください。

ところで、今年はじめ、私の友人のmixi日記で、米国のApple Store(直営店)で日本のクレジットカードが使えない、ということが話題になっていました。

実は私も1〜2年前から同じ問題で困ったことが数回。

急に日本のカードが使えなくなったのは、国別に市場をわけようとするアップルの政策の一環か、などといろいろ想像を巡らしていました。
とにかく、4〜5種類のカードを試しても、どれもうまくいかない。

結局、最後はお決まりのパターンで、「あれはどこにあるんでしたっけ?」と 、手動のクレジットカードのインプリント機がレジ下の引き出しから取り出されます。
最近の店員の中には、この機械の使い方がわからない人も多くて、そのうちストアマネージャーを呼んでの大騒ぎに発展、なんていうことも。

でも、Macworld Expo後のApple Store San Franciscoに足を運んだとき、この問題がついに解決しました!

レジの順番が回ってくると、店員の男性が、横の女性になんだかこそこそと話をしています。

男:「これはもしかして、あのタイプか?」
 女:「そうみたいね」
 男:「じゃあ、あれを使うの」
 女:「そうね、あれを使いましょう」

2人がもったいつけて出した秘密兵器は、何の事はない手元に落ちていたただの裏紙。
クレジットカードより一回り大きいサイズに四角く切られていました。

男がクレジットカードの磁気テープと反対側にこの紙を密着させた状態で、読み取り機の溝でスライドさせます。
緊張の一瞬。
数秒の沈黙の後、「ピっ」と機械がなって液晶画面に金額の確認画面が表示されました。

どうも、Apple Storeに置いてあるクレジットカード読み取り機は、読み取りの溝の幅がありすぎるのか、日本のクレジットカードだと厚みが足りなくて認識できない、ということが問題だったようです。

今度、米Apple Storeで、この問題に遭遇した人は、ぜひ店員にこの技を教えてあげてください。

 もっともApple Retail Storeなら、今頃はこのへんの知識共有できていそうだけれど。

余談:手動のクレジットカードのインプリント機(通称:ガッチャン)
ガッチャンといえば、昔、アメリカに住んでいた頃を思い出します。あの頃は、ピザや中華の宅配も、配達の食べ物と一緒に、このガッチャンを持ち歩いていたものです。そのおかげで、玄関先でクレジットカード清算ができた。アメリカはつくづくクレジットカード社会。持っていると、何事も便利でした)。
 

1月 25, 2007 Mac | | コメント (3) | トラックバック (0)

2007.01.09

MACWORLDの歴史と共に市内観光案内

macworld

mac24で、既に何本かMACWORLD EXPOの事前レポートをあげています。
現時点で最新の記事は「【Macworld 2007 事前レポート】Google Mapで見る“新旧”基調講演の会場(前編)」というもので、MACWORLD EXPOに来れない人のために、会場周辺の雰囲気やMACWORLDの歴史をGoogle Mapへのリンクと共に紹介する記事。

Google Mapの地図をそのまま記事中に掲載するのが、いろいろな事情で難しいので、昨日、夕方から走って撮ってまわった地上からの写真+文中のリンクだけだけれど、こういう記事いかがでしょう?

後編は'90年代はじめ頃のMACWORLDの様子や、過去15年以上にわたるMACWORLDのさまざまな歴史エピソードを混ぜた、MACWORLD雑学帳みたいな内容になっています....

出発前日、自宅で書き始めたらいろいろ懐かしくて止まらなくなって、かなり長い原稿になってしまいました。
それを前後編にわけたものです。

まもなく開催されるMACWORLD EXPOでは、これまでのMACWORLD Expoでも最大級の発表がされるともっぱらの噂です。

アップルの新しい30年の始まりのこのイベント、mac24とmactopiaを通して、しっかりとレポートしていこうと思っているので、お楽しみに!

会場に行くやいなや、フランスのSVM Mac誌にビデオ取材されました。ビデオPodcastしているそうなので、フランス語がわかる方はそちらも(私のインタビューは英語です。編集長本人にインタビューされてしまった... ;-) )

これまでの事前記事:
・[ティーザー記事]「MacworldとCES、注目度が高いのはどっち!?
・「アップルが大胆予告「これまでの30年は始まりに過ぎない」

1月 9, 2007 Mac | | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.12.31

Mac、プリントダイアログのバグ回避法

あまり自慢できたことではありませんが、
いつも年末ぎりぎりまで仕事に追われ(そして逃避し)、お正月になってから年賀状を発送しています。

つい先程、ようやく2007年の年賀状ができあがり、印刷しようとしたところ、例によって例のバグに悩まされました。
インテルMacに固有のバグで、非Universal Binaryのアプリケーションでの印刷時に、印刷枚数を指定しようとしても枚数のところに数字が入力できない、というバグです。
Photoshop001

枚数指定のところをクリックすると、一応、カーソルは表示される。
なので、あとは数字を入力すればいいだけなのに、これが入力できない。
もしかして、Num Lockキーとかがかかっているのかなと、特殊キーを押してみるけれど、直らない。

Webなどではあまりみかけないのですが、おそらくこれに悩まされているのは私だけではないはず。

これまでは、あきらめて1枚単位で印刷するか、アプリケーションを起動し直すか、運を天に任せてプリントダイアログの設定をいろいろいじったり、戻ったりしていました(たまに、これで直ることがある)。

年賀状の時期までにはぜひとも直しておいて欲しかったバグだけれど、ダメでしたね。
もう一回、アップルにフィードバックしてみるかなぁ...

ところで、さきほどいろいろ試行錯誤していて、解決法を発見しました。
バックグラウンドで「テキストエディッ」トなどの、Universal Binary/Cocoaのアプリケーションを起動して、適当な書類をつくり、印刷ダイアログをだします。

この状態で、元のアプリケーションに戻ると「あら不思議」。
ちゃんと枚数指定ができるようになっています。

まだ、十分な検証ができていないので、皆さんからの追加情報もお待ちしています!

今年の年賀状づくりのBGMはこちら:
Jack Johnson: In Between Dreams
icon

12月 31, 2006 Mac | | コメント (13) | トラックバック (3)

2006.12.26

Parallels vs VMware Fusion:第1幕

さっき仕事をしていたらParallels社のBenjamin Rudolphが声をかけてきた。
「MACWORLDに出展するので、ぜひ遊びにきて欲しい」、という挨拶。
ブース番号:1643

それにしても最近、周囲では
Parallelsの新ベータと、ついに登場したVMwareの公開β版、VMware FUSIONが大きな話題となっている。
Parallels_desktop001Safari002

夏にVMwareの本社を訪問して取材してきたが、その時点では明らかにVMwareが優位に見えた。
(VMwareの当時のβ版の動作模様はMacFanのCD-ROMに収録してもらっている)。

Intel Core Duoの両コアをサポートし、USB 2.0をサポートし、ウィンドウリサイズにあわせてWindows環境の解像度が自動的に調整される。

当時はどうみても「とりあえずWindowsが動きます」のParallelsよりも、VMwareの方が先を行っていた。

ところが、Parallelsは最近リリースされたβ版で、機能も使い心地も進んだ。


  • Windows環境で端までカーソルを持っていくと自動的にMacのカーソルに切り替わる
  • WindowsのデスクトップとMacのデスクトップの間でファイルをドラッグ&ドロップで移動できる
  • Windows環境とMac環境でファイルのコピー&ペーストができる

この当たりはVirtual PCや、そのかつてのライバル、SoftPC(SoftWindows)なんかではかなり前から実現していた機能で、これらのソフトからVirtualに移行したことで「失った」機能あるいは「不便になった」機能でもあった。

しかし、今回、これらがいきなり解決されたことで、Parallelsの便利さが一気に向上。
USB 2.0もサポート、パフォーマンスも良好。

私からもリクエストを出していたBootCampのディスクパーティションから起動する機能もサポートされた。
(これでDirect Xを使う場合はBootCamp、それ以外はParallelsで作業すればよくなる。ノート型では重要なハードディスクスペースを大幅に節約できる)。

このβ版が先にリリースされてしまったことで、
VMwareは待たせていてわりにはサプライズの少ない、という印象を拭えなくなってしまった。

もっとも、夏にインタビューした時点では、VMwareの方々は、公開ベータでの反応を見ながら製品の方向性や機能を決めていくといっていたので、まだまだこれで勝敗を決めるのは性急すぎる。
(それに今のVMwareにはOLPCのOSが動くことや、デュアルコア環境をエミュレートしているといった強みは残っている)。

それにしてもParallels、突然のあそこまでの機能強化...

もしかしたら、Virtual PCやSoftPCの開発者とかが絡んでいるんじゃないかと聞き出そうとしたんだけれど...

あっさりとかわされてしまった。

Ichat002 Rudolph Benjamin: I'm sure they are. I think that Coherence gives us a huge edge. 林 信行: also many of them (and I) am, so surprised with the sudden leap 林 信行: in the usability Rudolph Benjamin: great 林 信行: I mean the integration of Mac environment-Win Environement 林 信行: are there any secret to that? Rudolph Benjamin: it makes life much, much easier Rudolph Benjamin: can't tell you :-) 林 信行: :-)

Parallels vs VMware

やはり、ソフトウェアは好敵手がいると元気に育つもの。
この2つのソフトには、ぜひともVirtual PC vs SoftWindowsの時の熱狂ぶりを再現して欲しいと思う。

Parallels日本語ページ
VMware Fusion

12月 26, 2006 Mac | | コメント (0) | トラックバック (0)

外れるからではなく、くっ付くからいいMagSafe

多くの人にはどうでもいいくだらないことかもしれない。
だから、いつも書こうと思っても書き忘れてしまう。
でも、MacBookシリーズのMagSafeって、足をひっかけた時に外れるからっていうメリット以上に、机にMacBookを置く時にうまい具合に近づけていくと...

シュルシュル〜〜〜、ぴっ!

とMagSafeのACアダプターが自動的に吸着してくっついてくれることにあるんじゃないかと思う。

ノートパソコンは帰宅して机に置く時の儀式がなかなか面倒くさい。
外付けのキーボードとマウスをつないで、外付けハードディスクをつないで、ディスプレイケーブルをつないで、そしてACアダプターをつないで...

でも、外付けキーボードとマウスはBluetoothでケーブル接続が不要になった。

外付けハードディスクは、配線はなくならないけれど、つなぐのが面倒なので、大抵のことは自宅内サーバーに「無線」LAN経由でアクセスすれば済むようにしてある。

外付けディスプレイのケーブルも配線はなくならないけれど、最近、面倒なのでハイビジョンテレビ替わりになっていて、家ではつながないことも増えてきた。

でも、どうしても逃げられないのが電源アダプターのケーブル。

これなしでは常にバッテリー残量を気にしながら生きていかなければならない。


でも、これが今では、
シュルシュル〜〜、ぴっ!

これがなんとも具合がいい。

今回、前回とApple's Eyeで2回に渡ってワイヤレスの話をしたのだから、そこで書けば良かったが、またしても忘れてしまった。

No.178 - 「Macはワイヤレスで使うのが楽しい」
あなたのワイヤレス度をレベル別にチェック(AirMac編)

No.179 - 「Macはワイヤレスで使うのが楽しい」
あなたのワイヤレス度をレベル別にチェック(Bluetooth、IR編):
2007年1月12日まで2007年1月12日以降

もっとも、これをやるためには自宅用と外出用とACアダプターを2つ持っている必要があるのか...

1個しか持っていない人は、ぜひ1度、ケーブルを机の上に這わせておいて自分でテスト!

「これはイケル!」と思ったら、ぜひこちらから:
MacBookの人はこちら
MacBook Proの人はこちら


機内でもシュルシュル、ぴっ?

12月 26, 2006 Mac | | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.12.21

あれから10年...

今日(正確には米国時間の20日)は、ちょうどあるできごとから10年目のアニバーサリーとなります。

今、来週のApple's Eyeの原稿を仕上げているのですが、日付を確認したところ、たまたま今日がその日だったと気がつきビックリして、背筋が伸びる思いをしています。

A Letter to Customers from Gil Amelio
December 20, 1996

Dear Apple customers:

The next chapter in Apple's history begins today.
As you may have already heard, today we acquired NeXT Software Inc. As a result, we are merging the businesses of Apple and NeXT into one operation, owned and managed by Apple. This means that, in a moment, we move to the center of the industry's developments and debates. It means we greatly strengthen our Internet, Enterprise, and software propositions. And it means we complete our commitment to deliver a truly modern operating system to our customers.

It also means that our co-founder Steven P. Jobs, will rejoin Apple, reporting to me. I know I speak for everyone at Apple in welcoming Steve home.

13nhayashi1231pic1


そう、どん底を迎えていたアップル社に共同創業者のスティーブ・ジョブズが戻ってきてから10年が経った日です。

「それからのアップルの大躍進」という言葉は、おそらくPower Mac G3が発表された時に1回、iMacが発表された時にもう1回、iBookが発表された時、Apple Storeが発表されたとき、iPodがWindowsユーザーに広がった時にも1回くらいづつ使っていると思いますが、まさに驚くべき大躍進の連続でした。

この10年間の株価の躍進もすごいものがありますね。
私はシャレで買った1株しか持っていませんが...

http://finance.yahoo.com/q/bc?s=AAPL&t=my&l=on&z=l&q=l&c=


関連記事: ジョブズ・アンド・カンパニー:Act 06: 「Playing by their own rule」/アメリオのゲーム、ジョブズのゲーム

Apple's Eye:アップルの 30 年を、3 つのスコープで振り返る。


もっと、詳しく読みたい方は、冬休みのお供に「アップル・コンフィデンシャル」の購入を検討してみて下さい! ご購入は、もしよろしければ、あなたのお気に入りのブログのアフィリエイトを利用して買ってみてはいかがでしょう?(筆者への日頃の感謝をこめたチップのつもりで)。 以下のリンクからアフィリエイトがありそうなブログ記事を見つけることができます:

technorati search:「アップル・コンフィデンシャル

12月 21, 2006 Mac | | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.12.01

アップルは、千載一遇のチャンスをどう生かす?

仕事の遅れで待たせてしまっている方々には申し訳ないが、今日、久々に友達の松っちゃん(Matthew)とゆっくり話をした。
ベンチャーのアイディア、日本のベンチャー育成環境のこと、最近、アメリカ人の間で注目されているIT系サービスと日本人の間で注目されているIT系サービスの比較などなど....

この当たりの話題については、ここでは触れられないが、
アップル関連でもいくつかおもしろい話題が。

松ちゃんが読んだブログ記事「Information Architects」の「Get a Mac=日本版CM」への提案もおもしろい。
記事では日本人がダイレクトな比較広告などを嫌う、といった文化的背景を紹介しつつも、
現在の広告はつまらなく、Macの良さがうまく伝わりきっていないと指摘。

それよりはスティーブ・ジョブズが、Macをつくるときにタイポグラフィにこだわったといった背景もあるのだし、
Macの日本語画面表示の美しさなどを紹介した方がいいんじゃないか、